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Oosto

オースト

Oostoは、AIとディープラーニングにおける深い専門知識と、ソフトウェアの設計・開発・導入の実績を世界中に持つ、Visual AIプラットフォームを提供する企業です。OostoのVision AIプラットフォームは、機械学習、生体判定、生体認証を含む多くの最先端技術を活用し、あらゆる脅威から人や敷地の安全を確保します。既存のカメラを活用しながら、ビデオ監視や監視リスト警告の最適化に活用されています。

主な製品

OnWatch

OostoのAI顔認証ソリューション「OnWatch」は、既存の監視カメラを活用しながら、リアルタイムでの要注意人物の検知と警告通知、対象者のトラッキングを可能にするAIプラットフォームです。人手不足な施設警備の業務を効率化、そして高度化を実現します。

- 特徴

POINT -1-:既設の監視カメラを活用できる

AI顔認証は既存の監視カメラ映像を活用できるため、高価な専用カメラの設置は不要で、低コストで導入・運用が可能です。

POINT -2-:顔写真1枚で即時検知が可能

対象人物の顔写真を1枚登録するだけで、リアルタイムに検知が可能です。ダッシュボードで簡単に管理ができ、要注意人物の管理を効率化します。

POINT -3-:対象人物のトラッキングが可能

検知した人物の動線を複数カメラで高精度に追跡でき、施設内での行動把握やセキュリティ強化に貢献します。

- 運用

1.  出入口のカメラで要注意人物の侵入を即時検知
  監視カメラ映像からウォッチリストに登録された要注意人物をリアルタイムで検知し、即時通知・表示が可能です。
  警備スタッフが検知結果をもとに現場警備員と連携することで、インシデントの未然防止につながります。

2.  警備リソースを最適化
  AI顔認証により要注意人物を即時検知し、警備員が迅速に対応することで問題を未然に防ぎ、対応時間を短縮するとともに、出入りの多いエリアを重点的に巡回し、
  警備員を適切に配置することで警備の高度化が可能となります。

3.  証跡管理と事後分析の効率化
  顔認証によるログはすべて時系列で記録され、誰がいつどこにいたかを正確に把握することが可能です。
  録画映像の解析や過去に検知された人物の履歴と照合することで、事件・事故発生時の迅速な原因究明や証拠提出が可能になります。

- 導入までの流れ

STEP1:Oostoのご紹介と現状調査
まずは、Oostoの特長や活用事例をご紹介します。その後、お客様施設の現状(カメラ設置状況、警備体制、課題など)をヒアリングし、最適な導入方法を検討します。

STEP2:ご提案とショールームでの体験
現状調査をもとに、Oostoの導入プランをご提案致します。弊社ショールームにて、実際の顔認証の検知精度やトラッキング機能を体験いただき、導入後のイメージを具体化します。

STEP3:録画映像の解析支援とシステム構築
必要に応じて実際のお客様の監視カメラ映像を活用し、Oostoによる顔認証の解析支援を実施致します。その結果をもとに、必要なシステム構成(サーバー、ネットワーク、ソフトウェアなど)を設計・調達・構築します。

STEP4:現場での実証実験
現場における「Oosto」の有用性をご理解頂くために、要注意人物の検知やトラッキング、通知の流れを検証致します。実証実験を通じて、警備オペレーション効率化のご提案と実装まで、伴走しながら支援します。

STEP5:本番運用と運用後のサポート
定期的に導入後の効果や課題などをヒアリングさせていただき、導入効果が最大化するよう支援します。

企業概要

会社名 オースト(Oosto)
本社所在地 アメリカ
設立 2019年
Webサイト

https://oosto.com/

問い合わせ

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