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earliest/latest を利用した相対的な日時範囲の指定方法
earliest および latest を使用することで、サーチ文で相対的な日時範囲を指定することができます。 このサーチ文での日時範囲の指定は、タイムレンジピッカーの指定よりも優先されます。 earliest と latest を利用した日時範囲の指定 サーチするイベントの日時の範囲を絞り込む場合、earliest で開始日時を、latest で終了日時を指定できます。 この earliest および latest には様々な指定方法がありますが、現在の日時を基準にした、相対的な日時を指定する例をご紹介します。 このように、earliest および latest を使用することで、日時の範囲を指定できます。 また、latest を省略した場合は現在時刻までのイベントをサーチできますが、明示的に latest=now と指定することもできます。 日時の単位の種類と"@"(アットマーク)については次項を参照ください。 日時単位の種類と使い方 使用可能な日時単位の種類は以下の通りです。 例えば、3日前を指定する場合は -3d、4ヶ月前を指定する場合は -4mon と指定します。また、1週間前を指定する場合など、数値が1の場合は -w のように省略することもできます。 日時範囲を丸める(端数を切り捨てる)方法 日時指定をする際に、@(アットマーク)を使用することで、指定した日時を丸める(端数を切り捨てる)ことができます。 単純に -1mon などと指定すると、実行した日の 1ヶ月前の同日の同時刻を指定したことになりますが、この機能を利用することで「先月の一か月間」などの指定ができるようになります。 例えば、サーチを実行した日時が 9/21 9:37 の場合を例に挙げると、サーチされる時間の範囲は以下のようになります。 例えばもし、日時範囲の指定として先月(8月)いっぱいを指定したい場合には、earliest=-1mon@mon latest=-0mon@mon と指定することで実現できます。 また、現在時刻をそのまま丸める場合には latest=@d のように相対的な日時指定を省略できます。 以上
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