日本ネットワーク・オぺレーターズ・グループ主催「JANOG50 Meeting」に登壇します
マクニカは、2022年7月13日(水)~15日(金)に函館アリーナにて開催される「JANOG50 Meeting」に登壇します。
イベント概要
日時 |
2022年7月13日(水)~15日(金) |
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会場 | 本会議:函館アリーナ(現地開催+オンラインのハイブリッド開催) 懇親会(7月14日(木)夕方):函館国際ホテル |
参加費 | 本会議:無料 懇親会:有料 |
主催 | 日本ネットワーク・オペレーターズ・グループ |
ホスト | インターネットマルチフィード株式会社 |
マクニカ登壇内容
講演「高速光ファイバ通信における”反射減衰量”の影響を徹底解析!反射による通信エラーを解決します。」
JANOG49の発表「100GbE伝送でエラーが止まらない。反射による影響を解決します。」の続編ですが、今回からご覧いただく方でもわかるような内容となっております。高速光ファイバー伝送における“反射”が引き起こす問題について、前回発表で未確認であった通信エラー発生時の“アイパターン”を中心に、実機をもちいて定量的に測定したデータと解決策を発表します。
詳細 | https://www.janog.gr.jp/meeting/janog50/100g/ |
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日時 | Day1 2022年7月13日(水) 16:45~17:30 |
講演者 | クラビス カンパニー 技術統括部 阿部野、松野 |
講演「できるのか?400G光伝送?」
本プログラムは、JANOGにおける一連の発表「できる光伝送シリーズ」の400Gbps版です。
これまでのJANOGでは、モジュールのコストに対する解決策や10Gbps・100GbpsのDCIの課題に対する解決策を提案してきましたが、今回は400Gbpsでの光伝送の課題に迫ります。400Gbpsイーサネットを活用した検証・実用化は、通信事業者・大規模コンテンツ事業者などではすでに始まっています。しかし、400Gbpsの光伝送では、測定器やスイッチを初めとした装置・モジュール自体などもまだまだ高価であり、一番のネックになることはコストであるのは明白です。そんな簡単ではない400Gbpsの課題への挑戦をJANOGerの皆さんと共有し「何を変えるべきなのか?」を議論していきたいと考えています。
詳細 | https://www.janog.gr.jp/meeting/janog50/400g/ |
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日時 | Day1 2022年7月13日(水) 17:45~19:00 |
講演者 | クラビス カンパニー 技術統括部 統括部長 磯野 |