社会貢献活動

トルコ・シリア地震救援金について

2/6(月)にトルコ・シリアで発生した地震により、これまでの死者数は5万人を超え、多くの人々が家屋を失う等の深刻な被害が発生しています。
被災された方々の生活再建の支援を目的に、マクニカホールディングスより3/10(金)に日本赤十字社に災害義援金(1,000万円)を寄付しました。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、被災地の一日でも早い復興を願っております。

特別支援(コロナ対策支援)

このたび当社は、2020年度コロナ禍における医療・福祉機関ならびに宿泊療養施設への支援の一助として、港区や横浜市を通じて、N95マスクやミネラルウォーターを寄付し、感謝状や御礼状を頂きました。現在もなお、コロナウイルスに立ち向かわれている各地の自治体や医療機関などの皆様に深く敬意を表しますとともに、依然として大変厳しい状況が続いている中、一日も早くこの事態が終息し、平穏な生活を取り戻せるよう心から願っております。

マスク寄付の感謝状の画像

令和2年5月18日 港区長よりマスク寄付の感謝状

ミネラルウォーター寄付の御礼状

令和2年9月吉日 横浜市長よりミネラルウォーター寄付の御礼状より

国連WFPへの寄付

当社は、2020年3月から飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連の食糧支援機関、国連WFPの活動に賛同し、その民間協力の支援窓口である国連WFP協会の評議員として支援しています。

国連WFPへの寄付

日本赤十字社:献血活動

日本赤十字社の献血サポーターに参加し、神奈川県赤十字血液センターに協力しています。2002年より毎年2~3回、新横浜地区を中心に献血バスを当社にお呼びし、献血活動を実施しています。
2024年には長年の活動実績および献血思想普及への貢献に対し、厚生労働大臣感謝状をいただきました。

献血車の画像
献血活動の画像
厚生労働大臣感謝状の画像
厚生労働大臣感謝状の画像
  • 献血サポーター
  • 株式会社マクニカは、社会貢献活動の一環として日本赤十字社の献血サポーターに参加しています。

地域貢献・地域清掃

当社では、SDGsの項目の一つである「質の高い教育をみんなに」への寄与を社会貢献の一環として実施しております。
このたび、近隣地域の篠原小学校プログラミング部の生徒の皆さんに対して、ロボットを用いたプログラミング教室を実施いたしました。
教材は、当社が推進している4社※協業STEAM教育プロジェクト “つみきプロジェクト”で開発したユニークなプログラミングコースを活用しました。
自分の書いたプログラムに基づいてロボットが動く事で、子供達には “プログラミング”でやっている事が現実にどのように作用するかを体験してもらうことができました。当社では、今後も子供たちに、楽しく新しい技術に触れてもらうことで、学力の向上や明るく楽しい未来に寄与していきます。

※株式会社学研プラス、株式会社タミヤ、ユカイ工学株式会社、株式会社マクニカ

近隣地域の篠原小学校プログラミング部の生徒の皆さんに対して、ロボットを用いたプログラミング教室を実施している様子(写真1)
近隣地域の篠原小学校プログラミング部の生徒の皆さんに対して、ロボットを用いたプログラミング教室を実施している様子(写真2)
近隣地域の篠原小学校プログラミング部の生徒の皆さんに対して、ロボットを用いたプログラミング教室を実施している様子(写真3)

当社では、本社がまだ横浜市緑区の白山ハイテクパークにあった1990年代から、ハイテクパーク内の企業6社合同で、定期的に周辺地域の清掃奉仕活動(ゴミ拾いや草むしり)を行っておりました。この地域貢献の精神を、2002年新横浜への本社移転後も引継ぎ、以来、年2回の環境整備日に合わせ、当社単体で地域清掃を行って参りました。

2018年以降は、本社(新横浜)以外の国内営業拠点でも地域清掃を実施するようにしております。現在、本社地区では毎回300~400人近くの社員が参加し、地域周辺のゴミや草を徹底的に収集頂くことによって近年では新横浜町内会の町内会だよりで毎回その貢献が取り上げられるなど、地域の方にも大変喜んで頂いております。また、地域貢献の一環として、新横浜町内会を通じて、「花と緑のある街づくりプロジェクト」に協賛し、地域の美化と防災に貢献しております。

記事:2019年8月1日:新横浜町内会だより掲載

記事:2019年8月1日:新横浜町内会だより掲載

新横浜町内会を通じて、「花と緑のある街づくりプロジェクト」に協賛

新横浜町内会を通じて、「花と緑のある街づくりプロジェクト」に協賛

ゴミ分別の徹底(横浜3R活動優良事業所としての認定)並びにペットボトルキャップ収集

本社では、横浜市が実施している【3R(Reduce、Reuse、Recycle)活動】に賛同し、2011年(平成23年)の発足当初から参加、現在9年間連続で優良事業所として認定されました。この賞は事業所から排出される一般廃棄物の減量化や資源化を促進するため、事業系廃棄物の分別や発生抑制、再使用、再利用等に顕著な功績のあった事業所に送られる賞です。本社地区では合わせてペットボトルキャップの収集も継続して行って、ゴミ収集会社の「大興資源」様を通じて換金し、「アフリカに学校を作るプロジェクト」の一助として役立てて頂いております。

横浜3R活動優良事業所としての認定

横浜FC:あしながチケットへの協賛

当社は、2018年から本社のある横浜の地元のサッカークラブ「横浜FC」が主催している「あしながドリームチケット」に協賛しております。協賛しているチケットを通じ、購入されたシーズンシートを使用して、神奈川県内の小学校や養護施設の子供たちを横浜FCのホームゲームにご招待する仕組みです。当社では、新しい地域貢献のかたちとして、この基金に協賛(支援)しており、各所に掲載されております。

新横浜町内会を通じて、「花と緑のある街づくりプロジェクト」に協賛

神奈川フィルハーモニーへの支援

当社では2008年から神奈川県内唯一のプロオーケストラである神奈川フィルハーモニー管弦楽団の法人会員となり、社会貢献・地域貢献(CSR)の一環として支援しており、地域に密着した音楽文化の創造に貢献しております。

公演風景
公演風景

ジャパン・バリアフリープロジェクトへの支援

当社は、2019年度より5年間、障害を持つ子供たちが各国の大使館を訪問するプロジェクト活動「2020ジャパンバリアフリープロジェクト」に協賛しております。このプロジェクトは、神奈川ニュービジネス協議会(KNBC)の会員の山田ベンツ氏(ボディーアンドブレイン 代表)が主催している社会貢献(CSR)活動です。本活動は、障害を持つ子供たちが、社会の構成員の一人であることに自信をもってもらうと共に、また受け入れる側にも理解を促進し、共生社会を促進することを目的としております。

ジャパン・バリアフリープロジェクト支援
ジャパン・バリアフリープロジェクト支援

横浜市障害者支援としてのパン販売

当社では、横浜市健康福祉局を通じ、障害のある方の就労支援の一環としてパンや洋菓子(クッキー等)の販売機会の提供を行っております。毎回従業員にも人気を博し、障害のある自分たちが作ったパンやクッキーを直接販売する機会を通じて、働く喜びを感じて貰える貴重な機会となっております。

販売会実施の様子

写真は、2019年8月本社のカフェスペース内における販売会実施の様子。

近隣小中学校への朝日写真ニュースの寄贈

当社では、子供たちが楽しく社会の見聞を広め、さらには学力向上に貢献するために、朝日写真ニュース社が取り扱う“朝日中高生新聞・朝小ニュースあれこれ”を、近隣の小中学校(横浜市立篠原中学校、篠原小学校、城郷小学校)へ寄贈いたしました。次代を担う元気な子供たちが、日本や世界のニュースに触れる機会を増やすことで、明るく豊かな未来の社会づくりの一助といたします。

篠原小へ掲示板を寄贈の様子
篠原中へ新聞ラックを寄贈の様子

SDGsへの取組み

当社では、SDGsへの取組みの一環として、また4つのマテリアリティ(重要課題)のうちの一つ「③持続可能な地球環境を創る」を実現するため、地域社会からできること・地域社会に貢献できることに、多くの社員が取り組んでいます。
2023年3月、当社名古屋オフィスは「なごやSDGsグリーンパートナーズ」の認定エコ事業所に登録されました。

今回「なごやSDGsグリーンパートナーズ」の「SDGs活動目標の宣言」として、以下の項目を目標に掲げ、日々活動に励んでいます。

sdgs

4・質の高い教育をみんなに
14・海の豊かさを守ろう

環境保全に関する教育の一環として、
名古屋:藤前干潟の出前講座を実施しました。

藤前干潟の出前講座

12・つくる責任・つかう責任

フードドライブ活動を実施しています。(新横浜本社、大阪オフィス、品川オフィス他でも実施しております)

フードドライブ活動
フードドライブ活動

17・パートナーシップで目標を達成しよう

地域清掃を行っています。(国内全拠点で実施しております)

地域清掃

なごやSDGsグリーンパートナーズの取り組み

なごやSDGsグリーンパートナーズの「認定エコ事業所」として登録・認定され、認定証と盾をいただきました。

認定書と盾
研修の様子
研修の様子
事業活動の様子

当社では今後もこうした地域での活動を継続し、活動の輪や貢献できるエリアを広げていきたいと考えております。