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MUCV (Macnica U's Case Visualizer)ブログ ~MUCV for Okta紹介~

はじめに
こんにちは、マクニカMUCVセールス担当です。
今回は、クラウド型ID管理・統合認証ソリューション「Okta」をご利用中の方向けに、Okta運用上の課題解決を支援する弊社独自サービス「MUCV for Okta」について取り上げます。
Oktaの課題
認証における利便性も高く、ID管理も容易なOktaですが、Oktaを利用・運用していくうえでこんな問題に頭を悩ませた経験はありませんか。
① ログの長期保存ができない
- Oktaのログ保管期間は標準で90日(※)。
※ドキュメント:https://help.okta.com/ja-jp/content/topics/reports/syslog-filters.htm
※2024/8/2時点 - 企業のセキュリティポリシーや監査対応などで年単位でのログ保管が必要な場合は、手動でログダウンロードを行うなどの追加運用工数がかかる。
② 連携先のSaaSライセンスが、適切に利用されているかが分からない
- Oktaと連携しているSaaS側の消費ライセンス/アクティブユーザー数は明示的に可視化されておらず、確認するためにはOktaのログやレポートなどを見る必要があり、確認に時間と工数がかかる。
これらの課題を解決するのが、「MUCV for Okta」というサービスになります!
MUCV for Oktaで何ができるようになる?
① ログの長期保存が可能
- 1年間のログ保管が可能となります。ご要望によっては、1年以上のログ保存も可能です!
- ログはMUCV for Oktaが自動収集。管理者が手動で収集する必要はないため、追加運用工数がかかりません!
<ログ保管の仕組み>
- ログ収集によってこんなメリットも!ユーザーの認証状況の可視化が可能です。いつ・誰が・どこでアクセスしたかをすぐに確認できます!
<可視化イメージ>
② Oktaと連携しているSaaSライセンス利用状況の可視化
- 購入したSaaSライセンス数に対して、利用ユーザー数との乖離が大きい(=実際の利用者数が少ない)SaaSをピックアップして表示することが可能です。ライセンス数の適正管理に役立ちます!
- 利用頻度の少ないユーザーを割り出すことも可能。ライセンス割り当ての再検討にお使いください!
<可視化イメージ>
そもそもMUCVとは?
Macnica U's Case Visualizer の略称であり、「誰でも」「簡単に」「早期で」「低価格で」データ活用基盤を利用いただけることを目指した、マクニカが提供する Splunk を利用した MSP Cloud サービスです。
詳細は以下リンクから:
https://www.macnica.co.jp/business/dx/manufacturers/mucv/

MUCV for Oktaサービスについてもっと知りたい!
MUCV for Oktaにご興味を持っていただいた方は、以下弊社担当営業までご相談ください!
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お客様の課題解決に、ぜひ「MUCV for Okta」をご活用ください。
皆様のお役にたてれば幸いです。ご連絡をお待ちしております。
お問い合わせ・資料請求
株式会社マクニカ Splunk 担当
- TEL:045-476-2010
- E-mail:splunk-sales@macnica.co.jp
平日 9:00~17:00