



ビジネスオペレーション職
- 物流を最適化する即興力
- 仲間を導く改革マインド
- 挑戦で加速する成長意欲
商社のビジネスにおける根幹、「物流」を担うビジネスオペレーションは、ONE TEAMだ。
ときにはビジネスを実装するための架け橋に、ときには仲間が繋いだ「バトン」を最短距離でゴールに運ぶアンカーになり、それぞれの職務を全うする。
困難と達成、それに伴うやりがいを共有しながら連携を深め、マクニカの改革・進化に挑む。




SESSION MEMBER
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わたしのタネは物流を最適化する即興力
高橋 采花
新卒入社
アルティマ カンパニーアナログソリューション事業部プロダクトマネジメント部所属。
入社後は仕入先メーカーへの発注や商品の納期調整業務に従事。二度の産休・育休を経て、現在は仕入先メーカーへ提出する売上実績や売上見込等のレポートの作成を担当している。 -
わたしのタネは仲間を導く改革マインド
田島 亮
中途入社
業務推進本部オペレーション推進統括部物流管理部所属。
現在は課長代理として商品の入出荷管理やオペレーション業務の標準化・効率化・平準化に向けたシステム改修などを担当している。 -
わたしのタネは挑戦で加速する成長意欲
小山 知美
新卒入社
業務推進本部オペレーション推進統括部カスタマーサービス部所属。
入社後しばらくは、商品の受注や出荷の管理に尽力。産休・育休を経た後は産前のキャリアを生かし、ビジネスオペレーションチームをマネジメントする部長代理を務めている。
Q1:入社のきっかけ・理由
人も働き方も、魅力的な会社
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田島
新卒入社のお二人は、なぜマクニカを選んだのですか?
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小山
選考時にお会いした女性先輩社員の存在が、入社の決め手です。その方は、私が就職活動の会社選びで大切にしていた「仕事に変化があること」「やりがいを感じられること」「女性が長く働き続けられること」という三つの軸を実現していて、とても輝いて見えました。「私もこの人のような社会人になりたい!」と思い、入社を決めました。
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高橋
私も小山さんと同じく、マクニカの先輩社員に惹かれたことが入社の決め手です。選考中にお会いした方々が本当に素敵で、会社の雰囲気にも魅力を感じ、「ここで働きたい!」と素直に思いました。また、面接官はとても気さくな方で、私の素顔を引き出そうとしてくれていることがわかり、この会社なら自分らしく働けると感じました。
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小山
田島さんは、なぜマクニカに?
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田島
マクニカに入社する前は物流会社で営業をしており、仕事自体は楽しかったのですが、かなり忙しい仕事でして……。プライベートも充実させながら、やりがいのある仕事がしたいと考え、ワークライフバランスを重視できる企業への転職を決意しました。
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小山
そしてマクニカに出会ったというわけですね。
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田島
そうです。人材紹介会社にマクニカを薦められて選考を受けてみたところ、面接で人事の方と話すなかで、「この会社であれば大きな裁量を任せてもらうことができ、やりがいのある仕事をしながら、プライベートの充実も実現できる!」と確信しました。現在は2歳の子どもの育児にも、しっかりと時間を割くことができています。
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高橋
仕事は徹底的に。休日はプライベートを満喫する。これがマクニカらしさの一つですよね。仕事とプライベートのどちらも充実させたい人に、マクニカはぴったりの会社だと思います。


Q2:業務のやりがい
チームだからこそ、乗り越えられる
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小山
田島さん、マクニカの仕事はいかがですか?
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田島
とても大変です(笑)。状況が刻々と変わる物流のマネジメントは、その場に適した対応が求められます。特に、当日中の商品出荷が急遽決まったときは、社内外の関係者と迅速に調整しなければいけません。ただ、チーム一丸となり課題を乗り越えたときの達成感は、この仕事のやりがいの一つだと思います。
私たち物流管理部は、各部署が繋いできた「バトン」をゴールに運ぶアンカーです。営業とエンジニアがビジネスを勝ち取り、プロダクトオペレーションが納期交渉に奮闘してくれたからこそ、マクニカの倉庫に商品が届き、出荷できるのです。最短距離でゴールできるように、ONE TEAMで仕事に取り組んでいます。 -
高橋
マクニカは「協力し合って目的を達成する」という考えが、社員一人ひとりに根付いている会社ですよね。商品の入庫業務を担当していた頃は、お客様への商品出荷が止まらないようにスピーディな対応が求められ、日々時間に追われていました。そのような状況でも、チームメンバーと力を合わせ、目標に向かって仕事をすることに大きなやりがいを感じていたことを覚えています。現在のレポート作成業務は単独で行うものが多いですが、どうしたら短い時間で正確なレポートを作成できるのか、上司や同僚とよく話し合っています!
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田島
単独業務であっても、社員同士で気軽に相談できる環境は良いですね!
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高橋
小山さんは、どんなときにやりがいを感じますか?

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小山
やりがいを感じるときはたくさんありますよ。部下の成長を実感できたときとか、チームで目標を達成できたときなど。あと、業務効率化などの社内改革を進めるプロジェクト活動に参画しているときも、大きなやりがいを感じます。
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高橋
プロジェクト活動には様々な部門の精鋭たちが集まっていますよね。
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田島
私も入社から半年後に一度参加しましたが、話を進めるためには会社全体の業務を把握する必要があり、大変な仕事だと感じました。小山さんはプロジェクト活動のどのようなところにやりがいを感じますか?
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小山
現場で戦っている私たちの声を他部門に届けて、会社全体のオペレーションを改革できるところです。また、高橋さんが言ってくれたように各部門の精鋭たちと関わることができるので学びが多く、「私も負けていられない」と刺激を受けます。今後もプロジェクトが発足する際は、積極的に立候補したいです。


Q3:今後の展望
目指すのは、今よりもっと輝く個と組織
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小山
今後の目標をお聞きしても良いですか?
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田島
昨年、管理職に昇進したので、まずはマネジメントの立場として職務を全うすることが目標です。また、これからも進化していくマクニカの一員として、ビジネスの根幹である物流機能を支え、会社の成長に寄与したいです。
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高橋
私は、より幅広い業務に対応できるようになりたいです。入社以来、担当の仕入先メーカーが固定されており、現在はその仕入先を熟知することで効率良く業務を進められている状況ですが、今後は新たな仕入先メーカーに携わる業務を任せてもらえるチャンスをいただけるのではないかと考えています。どのチームにアサインされても活躍できるように、今から対応できる業務を増やし、成長し続けたいと思います。
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田島
高橋さんは成長意欲が高いですね! 私も組織のマネージャーとして、メンバーの成長を促進する環境を整えたいと考えているところです。部署の新メンバーを早期戦力化し、チームの生産性を向上させるために、ベテラン社員の知見やノウハウを効率的に伝える仕組みや体制を構築していきます。
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高橋
田島さんはメンバーの成長のことまで考えているのですね。管理職のお二人の前で大きなことを言うのは恐縮ですが、私も自分の仕事をこなすだけでなく、チームメンバーのサポートもできるようになりたいと思っています。将来的には、お二人のような優秀な管理職になりたいです!
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小山
そのように言ってもらえるのはとても嬉しいけど、私もまだまだ成長する必要があると思っています。今年から部長代理になり、スキルも経験も全然足りていないと痛感しているので、より視座を高く、俯瞰する力を身に付けていきたいです。そして、社員一人ひとりが助け合いながら困難を乗り越え、仕事を通してWell beingを実現できる、「家族」のようなチームづくりも目指します。
