地域交通を変革する、自動運転の力

次世代
モビリティDAY
2025

premium
2025.1.28(火)
13:00~18:00
大阪・QUINTBRIDGE

お申し込み受付は終了いたしました

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地域交通を変革する、自動運転の力

NTT西日本グループとマクニカは、自動運転EVバスの活用提案から将来的なレベル4運行までを
ワンストップで提供できる強みを活かし、まちとモビリティの進化に向けた共創に取り組んでいます。

次世代モビリティDAY 2025 Premiumは、自動運転EVバスの試乗会(レベル4走行予定)や
最新技術・ソリューションを体感できる展示エリアを用意。多彩な事例やアイデアをもとに、
直接コミュニケーションをとりながら理解を深めることができます。

政策や未来のビジョンについての情報交換を通じ、次世代モビリティの活用がもたらす新たな価値を実感いただける内容となっています。
特別招待制の本イベントにぜひご参加いただき、モビリティ分野における最新トレンドの情報収集にご活用ください。

お申し込み受付は終了いたしました

SESSIONS

プログラム一覧

NTTビジネスソリューションズ株式会社 バリューデザイン部 宮崎 一/株式会社マクニカ スマートシティ&モビリティ事業部 可知 剛

13:00~13:15

開会挨拶・オープニングセッション

NTT西日本グループとマクニカは、公共交通維持と新たな地域の賑わい創出に向け2023年度に自動運転分野で業務提携し、2024年度は10以上の自治体で公道での実証実験を共同で実施してきました。本講演では、自動運転EVバス開発企業の仏Navya(ナビヤ)社との協業とレベル4に向けた構想、自動運転関連サービスについてご紹介します。

茨城県 常陸太田市 企画部 部長

13:15~13:45

常陸太田市における自動運転EVバス定常運行の取組みについて

常陸太田市では、雇用創出や買い物環境の向上、若者世代の定住促進に向けて、中心市街地約26haへの商業施設の誘致など、様々なプロジェクトを推進しています。次世代技術との融合による魅力あるまちづくりに向けた、新たな商業施設とその周辺での自動運転EVバス(愛称・じょっピー)の定常運行の取組みや今後の展望についてご紹介します。

佐賀県 嬉野市 建設部 新幹線・まちづくり課 課長 馬場 孝宏 氏

13:45~14:15

自動運転実証実験から見えた課題と可能性 ~自動運転の地域実装に向けた嬉野市の挑戦~

嬉野市では、2022年(令和4年)9月23日に誕生した、九州新幹線西九州ルート嬉野温泉駅の開業を契機としたまちづくりに取り組んでまいりました。 国の事業である内閣府の未来技術社会実装事業による後押しを受け、令和3年度から自動運転の実装に向けた取組みを開始しました。 令和5年度には佐賀県では初となる公道での実証実験を行い、今年度はルートを延伸し駅を起点とした中心市街地を周遊するルートでの実証を行い自動運転がもたらす効果と課題について検証を行いました。

試乗体験&展示体験

14:15~18:00

試乗体験&展示体験

常陸太田市・嬉野市 直接相談コーナー

まちづくりにおける、自動運転EVバスの情報収集から検討、予算確保、実証実験による検証、定常運行、自動運転EVバスの運用まで、全フェーズで悩んでいる事、取り組みの事例を相談・理解を深めることができるコーナーです。

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。
予めご了承ください。

Self-driving EV bus

試乗体験

試乗体験&展示体験

自動運転EVバス

将来的に「レベル 4 運行」「定常運行」を実現する為に地域の特性に合わせた提案を実施します。実装後は既存公共交通網とのデータ連携を進めることにより、新たなモビリティサービスの社会実装を支援(MaaS 創出)しながら利用者の皆様が利用しやすいサービス構築に向けた提案を実施します。

EXHIBITION EXPERIENCE

展示体験

リアル会場では次世代モビリティに関わるソリューションを展示いたします


地方創生に向けた未来技術の活用
内閣府地方創生推進事務局 相談ブース

自治体が抱える課題の解決に向けた未来技術活用について、内閣府の支援内容のご紹介など、地域づくりに携わる皆様が直接相談できるブースを設けています。
具体的な全国の先進事例や先進技術の活用にあたってのプロセス等をご紹介いただくことで、地域交通の課題解決をはじめスマートシティの推進に向けた取組みのヒントを得る絶好のチャンスです。
未来技術を活用した地域課題の解決や新しいまちづくりの可能性を、ぜひ会場で体感してください。


everfleet

自動運転車両の本格導入においては、車両の位置情報や周囲の状況をリアルタイムに把握し、遠隔地から効率的かつ安全に運行管理をすることが求められます。低遅延かつ信頼性の高いデータ通信技術、複数車両の一元管理により、安全・安心な運行・業務効率化を実現します。


デジタルマップ

地域密着型のオリジナルデジタルマップを簡単に作れるDXプラットフォームを提供します。デジタルという特性を活かし、路線バスをはじめとする移動体の位置情報や混雑状態もリアルタイムに配信できます。さらに電子クーポンやデジタルスタンプラリー機能を備えており、多様なニーズに対して、ひとつのマップ上でまちのデジタル化を実現します。


バスきて

自動運転EVバス専用の予約システム「バスきて」は、親しみやすく使いやすい独自のデザインと、直感的なバックオフィス機能を備えています。これにより、効率的な運用を実現し、自動運転EVバスのスムーズな運行を強力にサポートします。
また、決済システムやMaaSシステム、都市OSなど、さまざまなシステムと連携できる高い拡張性を持ち、運行エリアに応じた柔軟なカスタマイズも可能です。「バスきて」は、未来の移動手段を支える信頼性の高いソリューションを提供します。


アバターEVバスガイド

アバターEVバスガイドは、乗客に最適な案内とあたたかみのあるガイド体験を提供します。 AIやリモート操作によるアバターが自動運転の仕組みや走行ルートについて分かりやすく説明し、乗客からの質問にも丁寧に対応します。さらに、乗客の興味や関心に合わせたコミュニケーションを通じて、乗車時間を楽しく充実したひとときに変えます。


AVACOM

AVITAのブースでは、アバター接客サービス「AVACOM」を展示し、来場者の皆さまにアバター操作を体験していただけるデモンストレーションを実施します。 さらに、併設のカフェスペースでは、アバターがカフェ店員となり、ドリンクのご案内をいたします。
雑談やミニゲームなどで待機時間を楽しくおもてなししますので、ぜひお立ち寄りください。

※展示内容は予告なく変更となる場合がございます。
予めご了承ください。

ACCESS

アクセスマップ

会場名
QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)
公式サイト
運営会社
西日本電信電話株式会社
NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE WEST CORPORATION
住所
〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 QUINTBRIDGE(クイントブリッジ) 1F

最寄り駅
JR大阪環状線「京橋駅」北口:徒歩約10分
京阪本線「京橋駅」西口:徒歩約10分
地下鉄 長堀鶴見緑地線「京橋駅」3番出口:徒歩約5分

OVERVIEW

イベント概要

名称
次世代モビリティDAY 2025 Premium
テーマ
地域交通を変革する、自動運転の力
開催日時
2025年1月28日(火)13:00~18:00
会場
リアル会場…QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)/〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 QUINTBRIDGE 1F
参加方法
お申し込みは終了しました
申し込み期限
1月17日(金)17:00 締切
共催
株式会社マクニカ/西日本電信電話株式会社/NTTビジネスソリューションズ株式会社

CONTACT

お問い合わせ

本イベントに関するお問い合わせ先
株式会社マクニカ
スマートシティ&モビリティ事業部
Email:
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