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ギットハブ

GitHub Enterpriseの検索機能の対象はワードやエクセルの全文検索もできるの?

バイナリの中までは検索できません。

どのLDAPプロバイダがサポートされていますか?

GitHub Enterpriseはいずれのプロバイダもサポートしています。詳しくはこちら(※外部サイト(英文)へ移動します。)をご覧ください。

Enterprise版の価格が知りたいです

お客様個別に設定させていただいております価格にてご案内させていただいております。
見積依頼よりお問い合わせください。

Enterprise版で購入するライセンス数量はどのように判断すればいいでしょうか。端末数でしょうか、ユーザ数でしょうか

アクティブにご利用されるユーザ数でご購入いただきます。

Enterprise版は何ライセンスから購入可能ですか

10ライセンスからです。以降の購入も10ライセンス単位(10の倍数;10,20,30,…)となります。

お試しで利用してみたいのですが、費用はかかりますか

いえ、無償でご評価いただけます。評価をご希望される場合はこちらよりお問い合わせください。詳細をご案内させていただきます。

Enteprise Server、Enterprise Cloud、どのサービスプランでお試し利用が可能でしょうか

どちらも可能です。Server版をご希望の場合、検証用のサーバ環境はお客様にてご用意いただく必要がございます。こちらよりお問い合わせください。詳細をご案内させていただきます。

GitHubではどのようなサービスプランがありますか

下記5つのサービスプランがございます。こちらもご参照ください。
Pro
Team
Enterprise Cloud
Enterprise Server
Enterprise Unified(統合プラン)

GitHub Enterprise Unified (統合プラン)とはどのようなプランですか

Enterprise Cloud、Enterprise Serverを両方ご利用いただけるプランです。

Team PlanからEnterprise Cloudへの切替/移行は可能でしょうか

可能です。Organization名等の必要情報をいただければ対応させていただきます。

導入後のサポート、問い合わせ先はどちらになりますか

弊社(マクニカ)にてご対応させていただきます。

マクニカとGitHubはどのような関係でしょうか?

弊社(マクニカ)はGitHub Verified Partner(国内の認定一次代理店)です。2015年から代理店として活動しております。

実績はどれくらいありますか

OSSも含めると全世界で5,000万以上のユーザがGitHubを利用しております。なお、弊社経由でのEnterprise版国内導入実績は250社を超えております。

Enterprise Cloudの利用を考えていますが、自社のセキュリティポリシーを満たしているか確認したいです。対応可能でしょうか

はい、可能です。別途からご依頼ください。

Enterprise Cloudにおいて、接続元IP制御は可能でしょうか

はい、可能です。

GitHub Enterpriseを利用して、子会社A、委託会社Bと共同開発することを検討しております。閲覧権限を分けることは可能でしょうか

リポジトリ毎に閲覧権限を分けることが可能です。自社・A社・B社で閲覧可能なリポジトリ、自社・Aのみで共有するリポジトリ等、設定可能です。

Organizationを複数持つことは可能でしょうか

Enterprise版であれば複数持つことが可能です。

チケット管理機能はありますか

Issueという機能で実現可能です。

タスク管理に役立つ機能はありますか

Projectという機能で実現可能です。

Enteprise Serverを構築する際のシステム要件を教えてください

こちらをご参照ください。

GitHub Enterpriseとは何ですか?

GitHub Enterpriseとは、オンプレミスのサーバ、あるいはAWS/Azureなどクラウドサービスで利用できるソフトウェア開発プラットフォームです。

大規模組織や企業での、ソフトウェア開発におけるコラボレーションを円滑に行うことが出来ます。

GitHub Enterpriseの強みを教えてください。

gitサーバとしてみたときに、他社製品はオープンソースのgitサーバを使っているのですが、GitHub Enterpriseの場合はGitHub社内に、gitの公式サイトの管理人や、エバンジェリスト諸々抱えているので、GitHub Enterpriseで使われているgitサーバは彼らがカスタムしているので性能がまったく違います。つまり一番速いgitサーバはGitHub Enterpriseです。

また、GitHub社自体が1400万人以上をさばいているクラウドサービスのノウハウをGitHub Enterpriseに詰めているので、パフォーマンスの問題が非常に出づらい製品です。つまり、大人数でレスポンスやノウハウがあるのが強みです。GitHub EnterpriseはGitHub.comとコードベースがまったく同じで、分岐して作られているので非常にパフォーマンスが優れています。

購入前にGitHub Enterpriseを評価することは可能でしょうか?

はい、可能です。45日間の評価ライセンスが利用可能であり、評価期間中にいつでも正規ライセンスにアップグレードすることもできます。評価版はこちらからお申込み下さい。

トライアルの際は、仮想化環境を有したサーバ(VMware, Xen)、もしくはAWS/Azure環境は必須となりますので、別途ご用意いただく形となりますことをご了承くださいませ。

パブリックなインターネット上でのプロジェクトをホストする用途で、GitHub Enterpriseを使用することは可能でしょうか?

いいえ、できません。GitHub Enterpriseは、組織内のコラボレーションのために設計されています。外部からアクセス可能な接続は使用可能なプライベートモードオプションを設定しなくてはいけません。(注:GitHub.comは無制限のパブリックリポジトリと無料ホスティングを提供しています)

GitHub Enterpriseにはプロジェクト数やレポジトリ数に制限はありますか?

制限はございません。(データの格納に必要なストレージ領域をご用意ください)

GitHub Pagesも利用できますか?

はい、もちろんご利用いただけます。

LDAP、またはIDアクセス管理システムを使用してユーザ認証することはできますか?

はい、可能です。GitHub Enterpriseは、LDAP、CAS、OAuth、SAMLを介して、外部のユーザ認証をサポートしています。セットアッププロセスは、企業のID管理情報を設定するための手順に含まれています。

デフォルトでは、GitHub EnterpriseはGitHub Enterpriseのデータベースに保存されているユーザ情報と“self-contained authentication mode”で稼働します。

どのSAMLプロバイダをサポートされていますか?

GitHub EnterpriseはSAML2.0スタンダードに準拠したプロバイダをサポートしています。詳しくはこちら(※外部サイト(英文)へ移動します。)をご覧ください。

アクセスログ を取得することはできますでしょうか?

はい、オーディットログ として取得可能です。

レポジトリをユーザによって制限できますか?

はい、可能です。レポジトリ自体に権限をつけることもできますし、ブランチ毎に権限をつけることもできます。

どのくらいのシートが必要で、どういった社員にシートが必要なのでしょうか?

GitHub Enterpriseのユーザアカウントを持つ、組織内のすべてのユーザに対して購入が必要です。これは、開発者、プロジェクトマネージャー、デザイナー、その他の協力者が含まれています。

支払方法を教えてください。

GitHub Enterpriseのご購入に際して、マクニカでは日本円でのご購入が可能です。詳しくはこちらまでお問い合わせください。

GitHub Enterpriseはどのようにライセンスされていますか?

GitHub Enterpriseはサブスクリプションモデルの元、ライセンスされています。シートは購入してから1年間、全てのアップデートとアップグレードをフルサポートします。

追加シートの注文はどのようにしたら良いでしょうか?

追加シートはオリジナルに保有されているライセンスと期間を合わせてご購入いただけます。詳しくはこちらまでお問い合わせください。

10ライセンス未満でも購入できますか?

申し訳ございませんが、10ライセンスからのご購入となります。

サポートについて教えてください。

GitHub Enterpriseに関しては、日本語のサポートは弊社が行います。また、緊急のトラブルはGitHub社が24時間365日でサポートします。

どのようなハードウェアとソフトウェアが必要でしょうか?

GitHub EnterpriseはAMI(Amazon Machine Instance)、または、稼働に必要な全てのソフトウェアが含まれた仮想マシンイメージとして提供されます。お客様には互換性のある仮想化環境をご用意いただくことが必要です。

下記は、最小推奨構成です。

  • CPU:3.0GHzCPUx2
  • メモリ:14-16GB
  • ディスク:80GB(VM Root Partition)、100GB(Data Partition)
  • ストレージ:SAN、もしくはローカルディスクを推奨

仮想アプライアンスとは何でしょうか?

仮想化環境で動作するようにあらかじめパッケージ化されたソフトウェアのアプライアンスです。

物理デバイスではなく、仮想マシンとして稼働することにより、導入のための時間やコストを削減が可能です。また、管理やバックアップ、障害時のリストアなどは、仮想化環境で提供されているスナップショット機能などを活用して迅速に行うことができます。

どの仮想マシン環境をサポートしていますか?

現在のサポート環境はこちらからご参照ください。

ソフトウェアはそれぞれのプラットフォーム向けに下記フォーマットで提供されています。

  • Open Virtualization Format (OVF)
  • QCOW2 format
  • VHD format
  • Amazon Machine Instance (AMI)

GitHub Enterpriseをオンプレミス環境で利用したい場合は、サーバだけを用意すれば良いのでしょうか?

GitHub Enterpriseは稼働に必要な全てのソフトウェアが含まれた仮想マシンイメージとして提供されるため、VMware/Hyper-V/KVM/Xenいずれかの仮想化環境をご用意いただく必要がございます。

アップデートの際は、月次パッチを当てるイメージでしょうか?

ディスクが2構成になっていて、システム用のディスクと実際のデータが入るディスクに分かれていいます。パッチを当てるときはシステム用のディスクを完全に上書くような形になりますので、いったん管理画面にsshで入っていただいて、upgreadのコマンドを流していただくだけでOSからミドルから全部書き換わって再起動がかかり、GitHub Enterpriseのウェブサーバ、アプリまであがって、最新状態で使えるようになります。

ある程度のサーバスペックがないと重い処理をさせると重くなる?

最小推奨構成をご参考ください。

GitHub Enterpriseを利用する際は、専任の運用者や構築者がいないと難しいでしょうか?

GitHub Enterpriseは仮想アプライアンスとして提供されています。バージョンアップを行えば、OSもミドルウェア、アプリケーションも同時にアップデートされます。そのため基本的に運用担当者や構築した人がいないと利用が難しいということはございません。また、アップグレードも、コマンド1行流してもらえればすべて更新して再起動して、アプリケーションが起動しますので、とても簡単です。

大容量とはどのくらいのファイルを置くことはできますか?

もともとgit自体にルールがあり、50MBで警告、100MBでレポジトリはリジェクトするというのがgitの思想になっています。それは、gitは基本的にはソースコードの分散管理のためなので、あまり巨大なファイルを管理しようという思想が入っていないためで、1KB程度の小さなファイルを細かく管理しようという考えのもと作られています。

エコシステムに制限はありますか?

GitHub Enterpriseと繋がらないシステムは基本的にないです。GH自体はhttpのホストができるシステム相手であれば、内製のシステムでも何ともでも統合することができます。