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Finite State

ファイナイトステート

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自社製品ソフトウェアの脆弱性管理を「1アクション」で実現するFiniteStateとは

昨今、セキュア開発プロセス実現を目指すなかで、複雑化するソフトウェア構成に対応した脆弱性管理の必要性が増しています。 脆弱性管理においては、脆弱性発見手段の確立や、発見された脆弱性の優先順位付けなどが求められますが、セキュリティに関する知見や工数不足に課題を抱えているお客様も多いのではないでしょうか。 本セッションでは、開発プロセス中や製品市販後の脆弱性管理の効率化を実現するために有効な、ファームウェアをアップロードするだけで内在する脆弱性やSBOMを管理できるソリューション「FiniteState」を紹介します。

自社IoT製品が安全といえますか?製造事業者が押さえるべき「脆弱性管理」の重要性

IoT機器の開発において、その利便性からOSSなどの様々なソフトウェアコンポーネントの利用が進んでいます。しかし、それらソフトウェアやハードウェアの脆弱性がもたらす脅威が年々増えています。ユーザーが安心して利用できるIoT機器開発のためには、製造工程でのセキュリティ実装、出荷してからの脆弱性モニタリング等、長いライフサイクルの中での対応が不可欠ですが、セキュリティに関する知見や工数不足で十分に実施できていないケースも多いのではないでしょうか。

本セッションでは、近年注目されているIoT機器の「脆弱性管理」と「SBOM管理」について、その重要性と工数負荷無く実現する方法を解説します。