- スマートマニュファクチャリング HOME
-
AI×IoTで実現できること
- 製品
- イベント・セミナー
- コラム
- お問い合わせ
工場データの見える化、利活用
～ AI×IoTワンストップソリューション ～
見える化の価値とは何でしょうか。見える化は工場のデジタル化への第一歩です。
IoTの活用により、見たい情報をリアルタイムに見ることができます。
ボトルネック分析、改善活動、経営判断を迅速に行ない、工場の生産性向上を実現していきましょう。
マクニカのサイバーフィジカルシステムは、データ収集からダッシュボードまで、見える化に必要となる要素すべてをそろえています。
お客様の状況に合わせ、必要な部分を選択していただくことで、必要最小限の投資で取り組みを進めていただくことができます。
マクニカサイバーフィジカルシステム
データの収集、クレンジング、蓄積・活用・分析をすべてデジタル化します。
必要な部分だけをカスタムして利用することも、スマートファクトリー実現の土台となるシステムすべての導入も、ご要望に応じて支援いたします。
データ収集、フォグコンピューティング、クラウドソリューションまでサポート
01 データ収集ソリューション
- 工場にあるPLC、NC等からまとめて情報を収集
- ネットワークインターフェースのない古い機械からもデータを収集
- ネットワーク型ロガー“SENSPIDER”で設置したセンサー情報を収集、そのデータをネットワークへ接続
- HMI型の収集ゲートウェイで現場のデータを即時に表示
- 時系列データを収集、リアルタイムに可視化・分析するツールをご提供
データ収集でのこんなお悩みを解決します
02 フォグコンピューティングソリューション
- 工場内のあらゆるデータを集約、データのクレンジングや要約をリアルタイムに実施
- リアルタイムに処理した意味のあるデータのみをクラウドあるいは自社基幹システムと統合
- IT知識がなくても早期にIoTシステムを立ち上げることができるオンプレミス用IoTプラットフォーム
- エクセルで簡易的なSCADAを構築
- 作業日報等の自動作成を実現
- クレンジングデータを使ってリアルタイムに推論。さらに推論結果と現場のデータをつき合わせ、現場に新たな気づきをもたらすことが可能
工場内データ利活用のこんなお悩みを解決します
03 クラウドソリューション
- クレンジングされたデータを集約
- 集約されたデータを元に工場のKPIを可視化。世界中の工場の情報を一元管理
- 可視化画面はユーザーの用途に合わせてカスタマイズ
- AI利活用のための学習・推論環境のご提供
- 足りないものはアプリ化してクラウド上にデプロイして使用
工場全体、複数工場のデータ活用のこんなお悩みを解決します
工場見える化事例
Case 01 鋳造ライン ～ 工程の品質改善 ～
実現したいこと
| 稼働監視 | 消費電力を低減するのがゴール。そのためにまずはPLCデータをもとに稼働状況を監視する |
|---|---|
| データの紐づけ | 上流工程～最終工程までの各ポイントのデータを紐づけしたい |
| データ蓄積 | データの蓄積とダッシュボードでのデータ見える化 |
システム構成
各工程におけるPLCデータをデータ収集ソリューションで収集し、Foghornでデータを紐づけ、ラインの稼働状況を一元監視。精度を上げたい場合は、センサーを追加。
訴求ポイント
- さまざまなメーカーのPLCデータの収集、リアルタイムデータ処理
- 各データを紐づけて可視化
- CTセンサーを用いて古い機械の稼働情報を横取りし、データ取得タイミングを作成
- センサー情報が足りない場合には、センサーを新たに敷設し情報収集
Case 02部品工場 ～ 古い機械の稼働管理 ～
実現したいこと
| 古い機械からデータ収集 | 古い機械から簡単にデータ（良品ショット数など）を取得したい |
|---|---|
| 稼働状態の遠隔監視 | 現場に行くことなく稼働状況を監視したい |
システム構成
- PLCデータ収集ソリューションと古い機械からのデータ収集ソリューションでデータ収集
- UAモニタの簡易稼働監視画面で見える化、日報の自動作成
ポイント
- 古い機械から工事レスでデータ収集可能
- 同じシステムを複数台数に展開可能
- スモールスタートで始めることが可能で将来に向けた拡張性あり
- 将来的にバーコードリーダーの拡張可能
Case 03 稼働状態の予測
実現したいこと
| 稼働状態の予測 | 稼働状態の予測により、工程の異常が出てくる前に保全し、製品のロスを減らしたい |
|---|
