InnerEye Ltd.

インナーアイ

株式会社オートテクニックジャパン様:"脳波"分析を活用した、モビリティの音開発~"安全で・優しく・楽しい"モビリティづくりを目指して~

株式会社オートテクニックジャパン様は1982年の創立以来、モビリティ開発に長年の経験と高い品質・実績をお持ちで、モビリティに関わる課題や社会に取り残されていそうな課題などを自社の高い技術力で、解決していくことをミッションとして掲げられている。 ハイブリッド車のAVAS音の静音性が課題に感じられており、マクニカでは、熟練技能者と一般ユーザーの脳波を分析し音の聞きやすさの認識を可視化しました。

農作物の病害虫AI診断~農業熟練者の"脳波"を使ったAI画像で自動測定・分析~

マクニカDHWxEmbrapa(ブラジル)事例紹介です。2019年、マクニカDHWは、農業分野での技術を探求するため、新たな応用可能性を持つEmbpara社をパートナーとし、2022年4月植物の病気の早期発見の実証実験を開始しました。マクニカが取り扱う、InnerEye社により、脳波の神経信号とAIを関連付けることで、高い信頼性で人間の脳を模倣した機械を作ることができます。人工知能(AI)を通じて大豆における病害虫を早期に検出することができ、この実証実験は、Embrapa社とMacnica DHW社、InnerEye社によるブラジルでの先駆的な取り組みとなります。

株式会社荏原製作所様:ピープルアナリティクスの客観的エビデンスとして期待を寄せる脳波ソリューション

株式会社荏原製作所様は「技術で、熱く、世界を支える」をスローガンとし、2030年度に向けた長期ビジョン「E-Vision2030」を策定され、目標達成に向けてデータドリブンの実現、および人材の活躍促進を進めている。 企業価値向上のために自ら考え行動することで変革を起こす人材を育成するため、より効率的かつ効果的な人材計画・人材配置を目指しています。 マクニカでは、株式会社荏原製作所様 従業員の脳波から、タスク実行時の集中・興味・注意度・疲労度を計測し、業務の資質や適性を可視化しました。

プラス株式会社様 株式会社BLUEとGREEEN様 事例

マクニカは、プラス株式会社様のプロジェクトのターゲット層となる中学生・高校生を募るなどの運用面でのサポートおよび心に響く“エモ音”の検証として、InnerEyeのSense Plus(センスプラス)を用い、5つの音を中学生・高校生に聴いてもらい、その時の脳波を計測しました。「気分があがる、気分が落ち着く、集中力が低い、集中力が高い」の4ベクトルで5つの“エモ音”が脳にもたらす反応の検証に携わりました。これらの検証から、”エモ音”に対する中学生・高校生の感情的反応を捕捉し、データを提供、製品のプロモーションとして利用されています。