グラフの種類を増やす方法

公開日
2016-11-25
最終更新日
2024-01-16
バージョン
Splunk Enterprise 9.1.1
概要
Splunkは様々な視覚化方法に対応しており、必要に応じて使用できるグラフの種類を増やすことができます。
参考情報
内容

Splunkで利用できるグラフについて

Splunkは以下のグラフがデフォルトで利用できます。

  • 折れ線グラフ
  • 面グラフ
  • 縦棒グラフ
  • 横棒グラフ
  • 円グラフ
  • 散布図
  • バブル・チャート
  • 単一値
  • 放射状ゲージ
  • フィラーゲージ
  • マーカーゲージ
  • クラスタマップ
  • コロプレスマップ

グラフの種類を増やす方法

デフォルトのグラフ以外を利用したい場合、以下の手順にてグラフの種類を拡張させることが出来ます。

グラフの種類の拡張手順

  • SplunkWebにアクセスします。
  • ホーム画面左上の歯車アイコン「Appの管理」を選択します。
  • 「他のAppを参照」を選択します。
  • APP CONTENTの「視覚エフェクト」にチェックを入れます。
    ※Splunk社サポートの視覚エフェクトを選択する場合はSUPPORT TYPEの「Splunk Supported」にチェックします。
  • 追加したい視覚エフェクトの「インストール」を選択し、インストールをします。
    ※Splunk社サポートの視覚エフェクト名は「<グラフ名>- Custom Visualization」です。

以上