2018.11.1
株式会社マクニカ

 

マクニカ、「EasyMVC」マシンビジョンカメラ・開発キットを発売開始
~最先端のCMOSイメージセンサーやビジョンインタフェースをすぐに評価・設計可能~

 株式会社マクニカ (神奈川県横浜市港北区新横浜1-6-3、代表取締役社長:中島 潔、以下マクニカ)は、このたび、オリジナルで開発したマシンビジョンカメラ・開発キット「EasyMVC」を11月1日より発売開始いたします。ユーザーは本キットを活用することにより、最新のCMOSイメージセンサーや最先端のビジョンインタフェース(マシンビジョンカメラからの標準出力インタフェース)の評価・開発を容易に行うことが可能となります。

 本キットは、イメージセンサーボード、FPGAボード、インタフェースボードの三つから構成され、それらの組み合わせを変えることで、各種センサー、IP、インタフェースなどマシンビジョンシステムの性能を左右するコンポーネンツの評価を、面倒なセットアップ作業無しに行うことができます。加えて、ハードウェア・ソフトウェアのサンプルデザインも提供されるため、短期でかつ低コストでの開発に役立ちます。

 マクニカはソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社様のご協力のもと、世界に先駆けて開発した「SLVS-EC」や、マシンビジョンカメラの構成時に必要となる「GigE Vision®」「USB3 Vision®」「CoaXPress® 1.1.1」といったIntel® FPGA向け各種IPコアを保有しています。

 ユーザーは本キットを使用することでそれらIPコアの評価を容易に行うことが可能となります。

 また、当社の海外子会社が販売しているソニー製CMOSイメージセンサーは、非常に高いスペックを有するものの、その評価を行うための事前準備として、画像データを効率的に引き出すための難易度の高いFPGA設計、センサー毎に異なるピン配置に応じた基板設計などいくつかの技術課題が存在します。ユーザーは本キットを使用することでそれらの課題を解決し、すみやかに最新のセンサーの評価を開始することができます。

<EasyMVCマシンビジョンカメラ・開発キットの内容>

  • センサーボード ソニー製 IMX420 カラーまたはモノクロを搭載
    *今後その他センサーボードを拡充予定
  • FPGAボード Intel製 Cyclone® 10 GXを搭載
  • ビジョンインタフェースボード USB3 Vision® + HDMI® 2.0 またはCoaXPress® 1.1.1
    *今後その他新規格対応ボードを拡充予定

発売開始日:2018年11月1日

本キットは、マクニカグループにて、全世界に対して販売します。

また、2018年11月にドイツ シュトゥットガルトで行われるVISION展、および同じく11月にドイツ ミュンヘンで行われるelectronica展、12月に横浜で行われる国際画像機器展にて実動作デモをご覧いただけます。是非お立ち寄りください。

■VISION展 https://www.messe-stuttgart.de/vision/en/
 2018/11/6(火)-8(木) 弊社ブース番号 : Hall 1 Stand 1E82

■electronica展 https://electronica.de/index.html
 2018/11/13(火)-16(金) 弊社ブース番号 : Hall C5 Booth 111

■国際画像機器展 https://www.adcom-media.co.jp/ite/
 2018/12/5(水)-7(金) 弊社ブース番号 : Booth 158

マクニカについて

マクニカは1972 年の設立以来、エレクトロニクス及び情報通信の領域で、半導体やネットワーク関連機器などを企画開発、販売する技術商社&ソリューションプロバイダーです。最先端のエレクトロニクス商品を数多く取り揃え、常に先進の技術や知識をより高い付加価値とともに提供しています。また、市場の動きや顧客のニーズを的確に捉え、独自のきめ細かいサービス&サポートを確立し、商品の設計や開発を支援しています。当社は、横浜に本社を構え、日本を始めとしたアメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、イスラエル、香港、台湾、韓国、中国、シンガポール、タイ、インド、マレーシア、ベトナム、ミャンマー、フィリピン、インドネシアの世界22ヶ国78拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。
詳細は http://www.macnica.co.jp をご覧ください。

Mpressionについて

「Mpression(エムプレッション)」は、マクニカグループ各社が国ごとに開発・サポートしてきた、ソフトウェア、プラットフォーム、評価ボードなどを結集した総合的な技術ソリューションです。グループ各社の経験豊富な技術者のノウハウを詰め込んだより高度で、すぐに使えるシステムレベル・ソリューションを提供する事により、お客様の開発期間短縮と、製品価値の最大化を図っていきます。また、国内のみならず、グループ各社を通じて、欧米、中国、アジアなど、国や地域を問わずワンストップで提案・サポートしていきます。
Mpressionに関する詳細は http://www.m-pression.com/ja をご覧ください。

※本文中に記載の社名、製品名及び規格名は、各社の商標または登録商標です。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

http://www.m-pression.com/ja/contact/inquiry

メディアコンタクト:TEL.045-470-8977 (株)マクニカ

ストラテジックマーケティング部 マーコム戦略推進課 江川(egawa-s@macnica.co.jp
経営企画部 広報企画課 宮原