成田国際空港株式会社 様

導入施設概要

導入施設:成田国際空港
延床面積:約99万 m2
利用客数:約人/1日

 

導入背景

成田空港では、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて更に多くのお客様を迎えるにあたり、一部の業務をロボットに担わせることで、スタッフは熟練したスキルを要する作業にいっそう専念できるよう、清掃業務の在り方の再構築を進めています。この取り組みの中で、この度フロア清掃ロボット「Neo」を導入していただきました。

インタビュー

重視されたポイント

選定では以下ポイントを重視いたしました。
-高い洗浄能力と自律走行性能(障害物回避・最適ルートの自動設計)
-充実した管理機能(清掃後のレポートで清掃済エリアの確認が可能)
-高い操作性(平易な操作部UI、マップ作成専任チームと連携した正確なマッピング)

ラッピングのポイント

飛び立つ飛行機を描いたフロント部、観光名所やパスポートのスタンプをあしらったサイドデザインにより、旅がもたらすワクワク感と成田空港がつなぐ世界と日本の豊富な航空ネットワークを表現しました。

今後のロボットの利用計画

成田空港では現在、自動清掃ロボットNeoをはじめ最先端ロボットの活用による業務の自動化・省力化の取組を進めています。空港をフィールドとしたロボットの更なる活躍にご期待ください!