F5, Inc(Shape Security)

エフファイブ(シェイプセキュリティ)

Shape Recognize

アクセスしているユーザが本人であるかどうかの確認をし、ユーザの操作性を悪くするパスワード入力や多要素認証の利用を減らして正規ユーザがサイトを利用できるように誘導します。

ログイン画面へのセキュリティ強化のために、複雑な操作を必要とする対策や複雑な認証操作を導入することで、ユーザの利便性を落としてしまい、利用率の低下/機会損失につながってしまっています。そのため、ユーザの操作性を損なうことなく、対策を行っていく必要があります。

Shape Recognizeは、いつも利用している環境の識別とログインの履歴、一意性、整合性をチェックし、リピータユーザと判断した場合、通常のログインセッション有効期限よりも長めにしても良いとリコメンデーションを行うサービスです。

Shape Recognizeのユースケース 例

  • リピータユーザであればログイン後のログインセッション有効時間を通常より長くして発行
  • セッションが切れるタイミングで透過的にリピータユーザかどうかの確認を行い問題なければ セッション有効期限を延長

→ログインにおけるフリクションを軽減や、
 不要な多要素認証によるチャレンジリクエストを減らし、運⽤コストの削減

MFAを導入されている銀行でのケース

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株式会社マクニカ F5 担当

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