バイタル測定 Binah.ai

「新しい生活様式」企業における課題

2020年、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大によって、多くの企業が事業縮小や休業等を余儀なくされ、経営へ大きな影響を受けました。緊急事態宣言が解除され、企業は「新しい生活様式」の下で感染再拡大防止と経済活動の両立を図る必要があり、テレワーク等の活用によって人との接触を最大限減らしながら業務を継続させることが求められます。

しかし、公共交通機関・サービス業等、人との接触を無くすことができない産業・業務もあり、非対面でそれら大勢の従業員の健康管理を行うことは簡単ではありません。

Binah.aiとは?

Binah.aiは、スマートフォンのみでバイタルサイン(血中酸素濃度・心拍数・呼吸数・心拍変動・メンタルストレスレベル等)測定を行い、非接触で健康管理を可能とするソリューションです。ウェアラブル製品を装着することなく、ビデオデータだけで医療機器レベルの精度でバイタルサイン測定を実現します。

Binah.ai の特徴

バイタル測定 Binah.ai 画面

すぐに使える

必要なのはスマフォやタブレット等のモバイル機器のみ。

簡単な操作

モバイル機器のカメラを見るだけで測定可能。

いつでも利用可能

アプリはエッジデバイスで動作。ネット接続がなくても利用可能。

誰でも利用可能

年齢、性別、人種を問わず利用可能。

脅威の制度

臨床試験でも確認済み。医療機器レベルの制度を実現。

Binah.ai で測定可能なバイタルサイン例

心拍数

心拍数

心拍変動

心拍変動
(HRV)

メンタルストレスレベル

メンタル
ストレスレベル

血中酸素濃度

血中酸素濃度
(SpO2)

呼吸数

呼吸数

推定血圧

推定血圧
*現在開発中

活用例(ユースケース)

バイタルサイン測定 Binah.ai は、様々なシーンで活用することができます。

デジタルヘルスケア・製薬業のユースケース

遠隔医療

患者の遠隔モニタリング

介護老人福祉施設

幼児のモニタリング

ウェルネスと予防医学

バーチャル治験モニタリング(製薬)

保険業界のユースケース

保険加入時の健康状態確認、わずか2分間で実現可能

保険加入時の継続的・定期的な健康状態チェック、保険数理・リスク管理への応用

職場ストレスのチェック-従業員のストレス評価、従業員の効率と定着率の向上

 

Binah.ai のバイタルサイン測定ソリューション

スマートフォンを用いて、バイタルサインを非接触・非侵襲で高精度に測定する機能を提供します。測定可能なバイタルサインは、以下の5つとなります。

 

•心拍数
•血中酸素濃度
•呼吸数
•心拍変動(HRV)
•メンタルストレスレベル

 

従来は、ウェアラブル端末・パルスオキシメータ等の機器を従業員に配付し、それぞれの機器でバイタルサインの測定が必要でしたが、ビナーのソリューションを用いれば、汎用的なスマートフォン1台で上記のバイタルサインの測定が一度で可能になります。すでに多くの企業で実施されている体温測定に加えて、様々なバイタルサインを測定・集計することで、従来の申告ベースの従業員の健康モニタリングから、より実情に沿った健康モニタリングを可能にします。出勤前にバイタルサインを測定する「新しい生活様式」を実践することで、従業員の申告(発熱または風邪の症状)とバイタルサインを組み合わせることができ、自宅での勤務もしくは通院を促す等の職場内クラスター発生の防止にも寄与します。

測定方法

rPPG(リモート・フォト・プレチスモ・グラフィ)方式:

スマートフォンのフロントカメラで測定対象者の顔(頬の上部)のビデオデータから、高精度のバイタルサインの測定が行えます。

PPG(フォト・プレチスモ・グラフィ)方式:

暗い場所や動きが激しい場所などではスマートフォンのリアカメラに測定対象者の指を接触させて、高精度のバイタルサインの測定が行えます。

 

 

①30秒ほどで、心拍数・血中酸素濃度を測定

②40秒ほどで、呼吸数を測定

③2~3分で心拍変動・ストレスレベルを測定

④サマリーレポートを表示

Binah.ai ソリューションの提供形態

SDK(ソフトウェア開発キット)

お客様のアプリケーションにバイタルサイン計測の機能を組み込むためのソフトウェア開発キットの提供

  • iOS用、Android用
  • 通常数日~数週間で実装完了
  • 全ての機能は、スマートフォンで実行
  • バイタルサイン測定時、インターネットに接続不要

 

測定端末(スマートフォン)の要件

OS 端末要件
iOS Version 13以上
iPhone 8より新しい機種である事

Android
Processor Instruction Sets(プロセッサ命令セット):arm64-v8a
API Level(APIレベル): 27以降 = Android 8.1以降
RAM:3GB以上
Hardware Infoアプリにより確認可能
シングルコアパフォーマンススコア:300以上
Geekbenchより確認可能

デバイス
  • 測定中は、デバイスを動かさないでください。
  • 測定対象者の手の届く範囲 (40~50cm離れた位置) で測定してください。
  • バッテリーレベルが50%未満の場合は、使用しないでください。
  • パワーセーブモード時は、使用しないでください。
測定対象者
  • 同時に測定できるのは、1人のみです。
  • 着席あるいは起立して安静状態で測定してください。
  • 測定対象者の顔全体が写るようにしてください。(マスク着用時は、上手く測定できない可能性があります。)
測定環境
  • 周囲が明るくなければなりません。
  • 測定対象者の顔の後ろから光源があたらないようにしてください。
  • 直射日光があたらないようにしてください。
  • 測定中は照明状況が変化しないようにしてください。
  • 照明がちらついて顔にあたらないようにしてください。
測定 測定時間 - 完全するに 測定には2分半かかります。
バイタルサインの表示 - 十分なデータがある場合に表示されます。ただし、一部のバイタルサインについては集計できない場合があります。

計測の精度を上げるために、出来る限り以下の項目に沿ってのご評価をお願い致します。

Binah.ai 社概要

設立

2016年

本社 イスラエル
CEO

David Maman

WEBサイト

https://www.binah.ai/