
簡単
3Step
スモール
スタート
豊富な
ソリューション
多くの製造業がスマートファクトリー化への取り組みを進めている中で、以下のような課題に直面して、足踏みをしている状況が多く見受けられます。
- 何から始めたらよいかわからない
- コストが高そう(投資対効果が見えない)
- 運用がイメージできない
全く新しい取り組みにおいて、最初から工場全体に対しスマートファクトリー化を進めようとしても、効果や運用をイメージしづらい場合があります。
そのような場合には、まずは部分的に工場の稼働監視を進めて、その効果を検証し、工場全体に広めていく手法が現実的です。
製造業向けデジタル基盤構築スターターキットならわずか3ステップで工場の稼働監視を実現します。
こんな方におすすめ!
まずは自社でできるところからIoT化を進めたい
スモールスタートで始めたい
効果が見えない中で、大きな投資ができない
実現できることの例


機器の予兆保全


設備の稼働監視


業務の平準化
簡単! 3ステップで導入!

step 1
ゲートウェイ(MindConnect Nano*)を現場に設置
2つのポートをPLCとインターネットに接続
step 2
MindSphere*のアプリで、接続するPLCと取得したいデータの情報を入力
step 3
BIアプリでダッシュボードを作成
システム構成(使用例)
各社PLC、CSV、振動データをNano 1台で接続

機能
BIツールでダッシュボード作成

※BIツールに有償のVisual Explorerを使用した例
1
|
コンプレッサーに取り付けた振動センサの加速度実効値の変化を基準日と比較 |
2
|
1日の平均値を基準日と比較、指定値を超えると赤字に |
3
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振動ピークの最大値が最も大きい日を可視化 ピーク平均値の色分けから大きな振動の変化があった日を一目で確認 |
設備のステータスとエラー分析

※BIツールに有償のVisual Explorerを使用した例
1
|
各種の生産状況を確認し在庫管理と連携 |
2
|
品種ごとのエラー発生回数をチェック エラー頻度の高い品種の経験知の裏付け エラー時のタイムスタンプやエラーコードを確認 |
3
|
エラー時の他のパラメータを確認 関係ありそうなパラメータの洗い出し |
納品物
名称:製造業向けデジタル基盤構築スターターキット
項目 | 内容 |
---|---|
ハードウェア | MindConnect Nano×1台 |
ソフトウェア |
MindAccess IoT Value Plan S(クラウド環境) Fleet manager(時系列データ可視化アプリ) Visual Explorer(有償オプション) |
ドキュメント(予定) | セットアップマニュアル |
製造業向けデジタル基盤構築スターターキットについての詳細は、下記フォームよりお問い合わせください。