2007.11.13
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークスと富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ 情報漏えい対策の強化を目指したログ管理ソリューションの販売で提携

「NetEnrich VPM Gateway」及び「SHieldWARE」の販売を相互に促進

 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がける マクニカネットワークス株式会社 (以下 マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋 正啓)と、株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(以下:富士通SSL、本社:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:池上 幸弘)は、セキュリティ強化のためのログ管理ソリューション分野において、販売パートナーとして提携することを発表いたします。

両社は、マクニカネットワークスが取り扱う米ネットエンリッチ社製アプライアンス型リモートKVM製品「NetEnrich VPM Gateway」と、富士通SSLが取り扱うサーバセキュリティOS製品「SHieldWARE」とを組み合わせ、相互に販売を促進してまいります。

 マクニカネットワークスは、これまでキャリア・クラスからエンタープライズ・クラスをカバーする、録画機能付きリモートアクセスシステムとして、アプライアンス型リモートKVM製品「NetEnrich VPM Gateway」を提供し、ユーザのリモートアクセスとアクセスログ取得のニーズに対応してまいりました。特にWindowsサーバのGUIの取得方法に苦慮しているユーザには、GUI上のマウスの軌跡まで録画してしまう便利なツールとして使用されています。
 また富士通SSLは、サーバ上の機密情報をOSレベルでアクセス制御し、攻撃の既知・未知を問わず、不正アクセスの脅威や情報漏えいといったリスクから守る「SHieldWARE」により、セキュアなOS環境を提供してきました。「SHieldWARE」は、OSへのアクセスログを詳細に記録できる機能を併せ持ちます。  

「NetEnrich VPM Gateway」と「SHieldWARE」の連携により、64kbps程度の狭帯域であっても、インターネット環境とブラウザさえあれば、端末にエージェントをインストールすることなく、ターゲットのITインフラに安全にアクセスすることができます。全てのオペレーションは録画されており、権限を持った監査者が、いつでも、どこからでも利用履歴を詳細に参照できる環境を実現致します。

今回の提携により、大手企業、金融機関や官公庁など、特に高度なセキュリティが要求されるユーザに対し、情報漏えい対策を強化するログ管理ソリューションの提供が可能となり、この市場におけるより一層の販売強化を目指します。

■NetEnrich VPM Gatewayの特長
 「NetEnrich VPM Gateway」は、録画機能付きのリモートKVMアプライアンスです。以下、3つのセキュリティを実装することにより、世界中のどこからでも、アクセスしたIT機器を安全に操作することが可能となっています。

・IT管理者への権限はロールベースの細かなアクセス制御によって付与される
・SSLによる暗号化(モノクロで64kbps、フルカラーで256kbps程度の帯域でアクセス可能
・全てのコンソールセッションを録画

これらの機能により、ITシステムのオペレーションに利便性とセキュリティをもたらし、全てのITインフラの一元管理を実現します。録画データは、監査証跡や情報漏えい時の原因を突き止めるために役立つだけでなく、ベテランSEのオペレーションを参照することによって、オペレータのスキル・トランスファーにも利用できます。また、独自の録画フォーマットを採用することにより、ログを改ざんすることが出来ないような仕組みとなっています。

・「NetEnrich VPM Gateway」に関する詳細 http://www.macnica.net/netenrich/

■SHieldWAREの特長
 SHieldWAREは、サーバに導入する事で、非常に強力なアクセス制御機能を提供できるセキュアOS製品です。このアクセス制御機能により、以下のような保護が可能となります。

・IT管理者への権限はロールベースの細かなアクセス制御によって付与される
・パッチがでていない、いわゆる空白期間、無防備なシステムを保護
・パッチ適用ができないシステムを保護
・外部犯行、内部犯行による侵入を防止
・未知の攻撃、既知の攻撃による侵入を防止
・システム管理者でもアクセス不可能な領域を作成し、機密情報/個人情報を保護
・内部統制・監査証跡のための詳細なログを収集

・「SHieldWARE」に関する詳細 http://www.ssl.fujitsu.com/products/network/netproducts/shieldware/

■富士通SSL 会社概要
会社名      株式会社 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(略称:富士通SSL)
資本金      4億5千万円 (2007年4月末現在)
設立       1972年7月12日
本社所在地    〒211-0063 川崎市中原区小杉町 1-403武蔵小杉タワープレイス
代表者      代表取締役社長 池上 幸弘
従業員      1,070名 (2007年3月末現在)
ホームページ   http://www.ssl.fujitsu.com/
事業内容     情報システムの研究・開発
           ソフトウェアの研究・開発
           ソフトウェアの販売および輸出入業務
           情報処理に関するコンサルテーション

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
 

■報道機関お問い合わせ先
マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net/
TEL:045-476-2014 FAX:045-476-2094
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5
広報企画推進課 小澤
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