2007.05.15
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、セーフブート社製「SafeBoot Device Encryption version 5.0」パナソニック製PCへのTPM(セキュリティチップ)連携を発表

セキュリティチップとパスワードの二因子認証による強固なセキュリティを実現

ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島 潔)は、この度、SafeBoot International B.V.社(以下、セーフブート社、本社:オランダ・ニューゲイン CEO:Gerhard Watzinger)製、SafeBoot Device Encryption version 5.0において、松下電器産業株式会社(以下、パナソニック)製PCへのTPM(セキュリティチップ)連携を発表致します。


 SafeBoot シリーズは、PCのハードディスクに保存されるデータをOS領域も含めて丸ごと暗号化する機能を提供するハードディスク暗号化ソフトウェアです。PCの盗難、紛失による情報漏えいを防止する対策を提供し、2007年3月末現在、日本国内1,400社、64万ライセンスの導入実績を誇ります。
 TPM(Trusted Platform Module:通称セキュリティチップ)は、セキュリティやプライバシーを保護する暗号鍵を保持するチップであり、セキュリティの標準化を推進するTCG(Trusted Computing Group)が策定した仕様に準拠しています。TPMは、現在普及しているほとんどのノートPC、およびビジネス向けの一部のデスクトップPCに採用されています。

 今回の連携により、SafeBoot Device Encryption version 5.0をインストールしたTPM搭載のパナソニック製PC(Windows XPモデル)において、TPMとパスワードいう二因子認証による強固なセキュリティを実現します。
 これにより、万が一、ハードディスク単体が盗難にあった場合でも、暗号鍵がPCのTPM(セキュリティチップ)内にあるため、別のPCに接続して認証を通過させる、といったことが出来ません。また、TPM自体も耐タンパ性(機密データへの不正なアクセスからデータを保護する能力)に優れたメモリを実装しているため、PC紛失時にも、強固なセキュリティを実現します。

■SafeBoot Device Encryption version 5.0の主な特長
 ハードディスク全体をセクタレベルで常に暗号化、さらにプリブート認証(OS起動前のSafeBoot独自のユーザ認証)により、不正なユーザのアクセスを拒否します。これによりPC盗難・紛失時における情報漏えいのリスクを最小限に抑えることができます。

・Windows Vista (32bit/64bit) 対応
・パフォーマンスアップ(従来製品比170%アップ)
・フルカラーの認証画面(高信頼性、高拡張性の32bitプリブート認証)
・「FIPS 140-2」、「Common Criteria EAL-4」の認証取得

■SafeBoot Device Encryption version 5.0プリブート認証画面

 

 ▼製品に関する詳細 http://www.macnica.net/cbi/

■製品に関するお問合せ先
 マクニカネットワークス株式会社 SafeBoot担当 
 Email: cbi-info@cs.macnica.net
 TEL: 045-476-1960

■セーフブート社 会社概要
 セーフブート社は1991年の設立以来、暗号化システム、データ保護、アクセス制御といった情報セキュリティ分野で15年以上もの実績を誇るソフトウェアベンダーです。
 そのテクノロジーは、「Common Criteria EAL-4」、「FIPS 140-2」、「BITS Tested Mark」といったセキュリティ認証を取得し、海外74カ国3,000社、300万ライセンスのお客様に導入されています。
 セーフブート社:http://www.safeboot.com
 製品詳細:http://www.macnica.net/cbi/

 ※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

■報道機関お問い合わせ先
マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net/
TEL:045-476-2014 FAX:045-476-2094
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5
広報企画推進課 保田
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