2006.02.24
マクニカネットワークス株式会社

富士通株式会社のInterstage帳票ソリューションとマクニカネットワークスのFaxPress Premierが帳票FAXソリューションにおいて連携

Interstage List Creator、Interstage List WorksからのFAX自動送信を短期間で構築可能

 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島潔)は、Castelle(以下 キャステレ社、本社:米国カルフォルニア州)社製FAXサーバ「FaxPress Premier(ファックス・プレス・プレミア)」及び関連ソフトウェアが、富士通株式会社(以下 富士通、本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター、代表取締役社長:黒川博昭)の「Interstage帳票ソリューション」と帳票FAXソリューションにおいて製品連携し、富士通の連携製品認定制度「Interstage Enabled」として認定されたことを発表致します。

 この度、マクニカネットワークスは、帳票生成ソフトウェア「Interstage List Creator」や、電子帳票システム「Interstage List Works」の帳票をスプール管理ソフトウェア「Interstage Print Manager」経由でFAX送信できるソフトウェア「FAX連携オプションfor Interstage」を製品化致しました。このソフトウェアをFaxPress Premierシリーズと合わせて使用することにより、Interstage帳票ソリューションと連携する自動FAX送信システムを、短期間で構築することが可能となります。

 今回のInterstage帳票ソリューションとFaxPress Premierとの連携によって、両社は、より利便性の高い帳票FAXシステムをお客様にご提案します。その市場背景としては、近年の大型FAXシステムのニーズの高まりがあります。メインフレームのオープン化やアプリケーションの中央拠点集中化等に伴い、小売/卸売業を中心として、FAXサーバに要求されるパフォーマンスがハイレベルなものとなっています。また、FAXシステム構築にかかる人的コストに悩む企業も少なくありません。帳票市場ではWeb-EDIの普及が進んでおりますが、業種や業務形態により取引先への注文や納期回答をFAXで行うケースが依然として多いのが実状であり、FAX送信業務の自動化は、企業の業務効率向上のための必須事項といえます。

 今回Interstage Enabledとして認定されたFaxPress Premier は、SuperG3(33.6kbps)対応の高速通信で大量のFAX送信要求にもハイパフォーマンスで応えることができます。更に、マクニカネットワークスが製品化したソフトウェア「FAX連携オプションfor Interstage」を使用すると、Interstage帳票ソリューションとの連携を短期間で構築することが可能となるため、開発期間の短縮/工数逓減を実現致します。両社は今回の連携により、帳票FAXソリューションを必要とされるお客様に信頼性/安定性の高いパッケージソリューションを提供していきます。

■Interstage List Creator、Interstage List Works、Print Manager、FaxPress Premierの連携構成と「FAX連携オプションfor Interstage」について
 今回製品化した「FAX連携オプションfor Interstage」は、Interstage Print Managerから出力されるFAXイメージと宛先情報の自動認識を実現します。
 従来、FAXイメージと宛先情報をInterstage Print ManagerからFaxPress Premierに渡す仕組み(自動送信アプリケーション)は個々のシステム毎に開発する必要がありました。しかし、「FAX連携オプションfor Interstage」を使用することにより、FaxPress Premierは一定の周期で指定されたフォルダにあるFAXイメージと宛先情報を取得することができるようになります。これにより、帳票FAXシステムの開発期間を大幅に短縮し、短期間での自動FAX送信システム構築が可能となります。

 今回この製品連携、ソリューション構築、検証を両社で行い、FaxPress PremierとInterstage帳票ソリューションと高度な連携が実現したことにより、FaxPress Premierは富士通の連携製品認定制度「Interstage Enabled」として認定されました。


(連携イメージ)

■Interstage帳票ソリューション概要
 富士通の「Interstage」は、多様化するビジネスに即応した業務システムの構築を支援するインテグレーション・プラットフォームです。最新のテクノロジーと、数多くの基幹システム構築の実績から培われた高信頼で高性能な技術を融合し、中規模から大規模システムまで広範囲なシステム構築を支援するミドルウェアです。
特に帳票ソリューション製品は、罫線や紙に対する日本市場独特のニーズに対応しながら、拡張性・生産性・信頼性・オープン性の高い製品群であるとともに、開発から運用、保守まで、帳票システムのライフサイクルのすべてに必要な機能を網羅します。Interstageは累計236,000サーバを出荷し、国内トップレベルの実績です。
▼Interstage帳票ソリューションの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
 http://interstage.fujitsu.com/jp/output/
▼連携製品認定制度「Interstage帳票ソリューションEnabled」として認定されている連携製品はこちら。
 http://interstage.fujitsu.com/jp/output/collaborate/

■FaxPress Premier製品概要
 FaxPress Premierは、大規模な基幹システムの大量FAX送信をより高速化するエンタープライズ向けFAXサーバとして、マクニカネットワークス株式会社が2005年3月15日に販売を開始した製品です。同製品は、CPU、メモリ、LANインターフェース、モデム、ソフトウェア、HDDを内蔵した、オールインワン設計のFAX専用機で、導入・増設・メンテナンスの容易性を大きな特長としています。本体にHDDまで内蔵しているため、従来のFaxPressで必要としていたファイルサーバとサーバインストールも不要となっています。更に、SuperG3(33.6kbps)規格対応モデムの採用により、G3対応のFAX機を上回る高速通信と、それに伴う通信コストの削減効果が期待できます。
▼FaxPress Premier機能詳細や構成図につきましては、こちらをご参照ください。
 http://www.macnica.net/faxpress/faxpresspremier.html
▼キャステレ社の詳細はこちらをご参照ください。
 http://www.castelle.com/

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※製品写真データをご用意しております。ご希望の方はお問い合わせください。 

■お問い合わせ先
マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net /
TEL:045-476-1960 FAX:045-476-1970   
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5 
広報企画担当 内山
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