2006.01.31
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、情報漏えい対策製品 Code Green Networks コンテンツ セキュリティ システムの取り扱いを開始

顧客情報、知的財産、経営情報等の極秘情報資産の漏えいを監視、防止する次世代コンテンツ セキュリティ システム

 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手掛けるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島 潔)は、この度、Code Green Networks, Inc. (以下 コードグリーンネットワークス社、本社:米国カリフォルニア州 サニーベール、CEO:Sreekanth Ravi) と販売代理店契約を締結し、同社製コンテンツ セキュリティ システムの販売を3月より開始することを発表致します。


 コードグリーンネットワークス社は、企業が保有する顧客情報、知的財産、経営情報等の情報資産漏えいを監視、防止するコンテンツ セキュリティ ソリューションを開発販売しています。

 2005年4月から施行された個人情報保護法や、2008年に予定されている日本版SOX法等の法規制により、各企業は、プライバシーマークや情報セキュリティマネージメントシステム(ISMS)の取得の必要性に迫られています。 プライバシーマークは約2,800社が認定されISMSに関しては1,200社以上の企業が認証を取得しています。 これらの企業は情報 セキュリティ基本方針を持ち、情報資産の保全に努めています。しかしながら、現在の対策では充分な管理が出来ているとは言えません。機密情報漏えい時の対応を考慮すると、情報資産の保全には何らかのコンテンツモニタリングの仕組みが必要になってきます。

 コードグリーンネットワークス社のCI Appliance 次世代コンテンツ セキュリティ システムは、マルチプロトコル、マルチ言語に対応し、米国にて特許出願中のコンテンツ フィンガープリント技術によりネットワークを流れるコンテンツをリアルタイムに監視し、社内からの情報漏えいの脅威から企業を守ります。 例えば、極秘の経営情報をコピー・ペーストし掲示板にポストする悪意のある行為や、メールの誤配信などによる悪意のない偶発的な情報流出も検知することができ、事象を検知するとポリシー定義に基づいてアラートやログなどのアクションを起こします。

 マクニカネットワークスでは、プライバシーマーク、ISMSの認証を取得された企業およびセキュリティシステムコンサルティング会社、さらに日本版SOX法の対応に情報漏えい対策をご検討の企業に対してコードグリーンネットワークス社の CI Appliance 製品を積極的に展開していきます。

■コードグリーンネットワークス社のソリューション
●コンテンツ登録エンジン
 企業のファイルシステムリポジトリに格納されたコンテンツを登録します。コンテンツは、CIアプライアンスを使用して、次の2つのいずれかの方法で登録されます。
 ・コンテンツ フィンガープリント(米国特許出願中):ファイルのクロール、電子メール、Webのアップロードで登録 
 ・正規表現およびキーワードのパターンマッチング

●コンテンツ検査エンジン
 Content Inspection EngineはCI アプライアンスの中枢のモジュールで、ネットワークの伝送時に、370種類以上のアプリケーションファイルフォーマットのコンテンツを調べ、その場でフィンガープリントし、そのフィンガープリントとコンテンツフィンガープリントデータベースに格納されたフィンガープリントを比較します。コンテンツ検査エンジンは、あらかじめ定義されたルールに基づいて、正規表現および完全なキーワードパターンマッチも実行します。マッチングのルールは、フィンガープリントされたコンテンツオブジェクトへの参照や正規表現および完全一致のキーワードを使用して定義できます。ネットワークでコンテンツを伝送している際に、格納されたフィンガープリントと一致、または正規表現/キーワードとの一致が見つかった場合は、定義済の適切なデータポリシーおよびワークフロールールが実行されます。

●コンテンツ インスペクション: Tap/Mirrorモード
 ネットワークのさまざまなポイントに流れる 機密情報を監視し、記録する機能を提供します。E-mailのテキストや添付ファイル、ファイル転送等の一般的なデータ転送方法で送られたドキュメント、テキスト文字列、署名等を見つけ出します。 また、情報漏えいの警報をリアルタイムに発し、詳細を管理者にレポートします。
●エンフォースメント: In-line モード (次期バージョンにてリリース予定)

 アプライアンスをネットワークの経路内にインラインで配置し、機密情報のネットワークからの流出を防ぎます。電子メールやウェブメールの本文内に含まれる機密情報をコンテンツ インスペクションによって検知し、その送信を停止させ、アラートを上げます。完全一致ではなくファイルの部分一致でもポリシーの強制が可能です。
●包括的なソリューション(クライアントとゲートウェイ)
 アプライアンスで提供するセキュリティゲートウェイによりインターネットアクセスポイントからの情報漏えいを防ぐとともに、クライアントでの物理的なコピーや社内通信による漏えいを防ぐ為のクライアントソフトウェアも提供する予定です。クライアントソフトとゲートウェイにより包括的なソリューションを提供します。


■コードグリーンネットワークス社 会社概要
 米国カリフォルニア州サニーベールに本社を置くコードグリーンネットワークス社は、世界初のファイアウォールアプライアンスの開発販売で有名なソニックウォール社の設立者/元最高経営責任者スリーカンス ラヴィ氏が、2人の共同設立者と供に2004年に設立しました。同社は、特許出願中である Deep Content Fingerprinting テクノロジーを利用した、コンテンツ セキュリティ ソリューションを提供し、情報漏えいリスクから企業を守ります。

コードグリーンネットワークス社:http://www.codegreennetworks.com
製品詳細:http://www.macnica.net/codegreen/

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

■お問い合わせ先
マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net /
TEL:045-476-1960 FAX:045-476-1970   
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5 
広報企画担当 内山
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