2005.11.11
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、テックエンジニアリングへ Juniper Networks社製 Webアクセラレータ 「DX 3200」を提供

CRM(保守業務管理)システムのレスポンスを改善

 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島潔)は、この度、テックエンジニアリング株式会社(以下 テックエンジニアリング、本社:東京都江東区木場5-8-40、代表取締役社長:浪川邦俊)に対し、Juniper Networks, Inc.(以下 ジュニパー ネットワークス社、本社:米国カリフォルニア州)のWebアクセラレータ 「DX 3200」(ディーエックス3200)を提供したことを発表いたします。

 ジュニパー ネットワークス社のWebアクセラレータ製品は、2005年5月2日にRedline Networks, Inc.(レッドライン ネットワークス社)を買収したことにより新たにラインナップに加わった製品であり、今後同社がアプリケーション分野へ進出するにあたって非常に重要なソリューションとなります。Webサーバの負荷軽減とクライアントのレスポンス向上を同時に実現するWebアクセラレータは、TCPコネクション集約機能やバッファリング、コンテンツの圧縮機能などを高次元で融合し、Webシステムが抱える問題をトータルで解決するネットワークアプライアンスです。

 流通POSシステムでトップシェアの「TEC」ブランドの保守メンテナンスを行っているテックエンジニアリングでは、2005年10月にCRM(保守業務管理)システムをWebシステム化しました。このシステムは、エンドユーザとの接点でもある、コールセンター業務を含むものであり、保守サービスを迅速・正確におこなう為に非常に重要な役割を果たしております。しかしながら、Webシステム化にともなう送受信データ量の増加によって、クライアントのブラウザ上にページが表示されるレスポンスが遅くなり、テスト段階でオペレータやサービスマンの使い勝手に対する不満が懸念されていました。

 そこで今回、テックエンジニアリングでは「DX 3200」が持つ「コンテンツ圧縮機能」に着眼しました。この機能は、Webサーバから配信されるコンテンツを「DX 3200」が一旦受け取り、圧縮を施した上でクライアントに配信するというものです。実際に転送されるデータ量そのものを削減するため、転送時間が短縮され、結果としてクライアントのブラウザ上にページが表示される時間を大幅に短縮します。また、クライアントのブラウザが標準で搭載している圧縮・伸張アルゴリズムを利用するため、クライアント側への追加ソフトウェアのインストールの必要はありません。テックエンジニアリングの環境では、約17秒かかっていた画面のレスポンスタイムが 3秒以内に改善し、約6倍の効果を発揮いたしました。

 テックエンジニアリングでは、今回の導入にあたり実環境において「DX 3200」の導入前試験を行いました。「DX 3200」はプロキシタイプの製品であるため、サーバが接続されているスイッチにLANケーブル1本で接続できる点が非常に特徴的です。従来のロードバランサのようにネットワークに挟み込んだりする必要は全くありません。そのため、導入前試験も非常にスムーズに行われ、「DX 3200」のテスト機を設定し始めてわずか1時間後には効果を測定することに成功しました。また、「DX 3200」は操作・設定も非常に容易です。本番環境への導入の際も、簡単なレクチャーを受けたテックエンジニアリングが自ら設定を行い、無事稼動させる事に成功しています。

 今後、テックエンジニアリングでは、他のWebシステムの効率化のために「DX 3200」の適用範囲を広げていくことも視野に入れて、システム拡張を行っていく予定です。

■テックエンジニアリング会社概要

ホームページ    http://www.teceng.co.jp/

▼ジュニパー ネットワークス社のWebアクセラレータ製品の詳細は下記URLをご参照ください。
 http://www.macnica.net/juniper/
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※製品写真データをご用意しております。ご希望の方はお問い合わせください。


■お問い合わせ先
マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net /
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