2005.09.14
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークスとインターナショナルシステムリサーチがP2P技術を使ったサーバレスソリューションの開発・拡販において提携

ポピュラーテレフォニーが開発したP2PミドルウェアソフトをISRが採用しアプリケーションを開発

 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島 潔)は、この度、株式会社インターナショナルシステムリサーチ(以下 ISR、本社:東京都杉並区高円寺南1-7-4代表取締役社長:メンデス ラウル)とP2P(Peer to Peer)技術を使ったサーバレスソリューション製品の開発において提携することを発表致します。

 今回の提携では、マクニカネットワークスが国内代理店として取扱うPopular Telephony, Inc.(以下 ポピュラーテレフォニー社、本社:フランス ソフィアアンティポリス )が開発したP2P技術を使ってサーバレス環境を実現するミドルウェアソフトをISRに提供し、ISRがパソコン、携帯電話やPDAを中心としたサーバレスソリューションの製品開発・ アプリケーション開発を行います。また、両社が販売面やプロモーション活動等において相互協力を行う予定です。

 近年ではブロードバンド環境が整い、エンドポイントレベルの端末でCPUやメモリのパフォーマンスなどが高度化してきています。P2P技術はIP電話分野やストレージ分野、その他様々なネットワークアプリケーションにおいて、システムの耐久性や冗長化、またセキュリティ面での有効性が確認され、既存のシステムから更に大きく拡張できる将来性のある技術として見直されてきています。

 ポピュラーテレフォニー社が開発したミドルウェアソフトは、IP電話端末やPDA、パソコン(Win/Mac)、WiFi端末など、様々なネットワーク接続機器に組み込むことで、P2P技術を使ったサーバレス環境を実現します。
 これまでのP2P技術は、その利用目的によっては違法性や管理の不透明さが取り上げられてきましたが、ポピュラーテレフォニー社が開発したミドルウェアソフトで構築されたサーバレスネットワークは、Admin Consoleというツールを使用してユーザ管理や通信ログを取得することができます。これにより、管理者は大規模な設備を準備することなく通信サービスを管理・運用することが可能になり、コスト削減効果や迅速な事業の拡大を期待することが出来ます。

 今後マクニカネットワークスおよびISRでは、両社それぞれの製品開発や数多くのWebアプリケーション開発の実績をベースとした高い技術力によって、国内の通信事業者やエンドユーザに対して高品質の新しいサーバレスソリューションを積極的に提案して参ります。

■ポピュラーテレフォニー社製 「ミドルウェアソフト」について
 ネットワーク機器に組む込むことでIPネットワーク上におけるサーバレスの通信環境を実現するミドルウェアソフト。P2P技術にはハイブリッド型など一部サーバ等を利用するものがあるが、ポピュラーテレフォニーで開発されたミドルウェアではピュア型P2Pを実現し、一切のサーバ機材を必要とすることなく、IP電話やストレージアプリケーションなどを開発することができる。

 ●ポピュラーテレフォニー社:http://www.populartelephony.com/

■インターナショナルシステムリサーチ 会社概要

■お問い合わせ先
マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net /
TEL:045-476-1960 FAX:045-476-1970   
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5 
広報企画担当 内山
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