2005.05.25
株式会社マクニカ
テクスターカンパニー

マクニカ、ガイオテクノロジーと共催で、組込みシステム開発体験セミナーを開催

シームレスな開発環境でDSPの設計手法を体験

 半導体やネットワーク機器の輸入、販売、開発を手がける株式会社マクニカ(以下マクニカ、本社所在地:横浜市港北区新横浜1-6-3、代表取締役社長:神山 治貴、資本金111億94百万円、証券コード:7631)は、この度、ガイオテクノロジー株式会社(以下ガイオテクノロジー社、本社所在地:横浜市神奈川区栄町5-1横浜クリエーションスクエア4F、代表取締役社長:馬場 民準)と共催で、汎用のCPU開発環境でDSP機能を応用したシームレスなマルチメディア・アプリケーション設計手法を体験できる組込みシステム開発セミナーを開催します。

 市場からの要求やテクノロジーの変化が激しい昨今において、商品の開発期間の短縮化が求められています。そのような環境の中、新しいテクノロジーに対応した開発環境をいかに早く構築するか、といったことが開発者に課せられている使命の一つです。
そこで、マクニカでは、デジタル家電を始めとする多くのエレクトロニクス関連開発者が抱えている課題を解決するために、市場において要求される技術的な課題をタイムリーに取り上げ、ソリューションを提供するセミナーを企画・開催します。

 第一段として、マクニカとガイオテクノロジー社が共催するセミナーは、『μITRON-DSP組込み基礎セミナー』と『MPEG2ソース解析セミナー』です。
 『μITRON-DSP組込み基礎セミナー』は、従来DSP上に実装するOSは固有のものが多く、アプリケーションを開発する際にそれぞれ個別の開発環境と人材が必要となっていましたが、CPUプログラマが使い慣れた汎用リアルタイムOSであるμITRONをDSP上で実現することにより、DSPを使用したマルチメディア・アプリケーション開発をCPU開発環境で実現するための基礎を習得できるプログラムです。
 『MPEG2ソース解析セミナー』は、今までMPEG2のIPはソースコードが未公開でしたが、ソースコードのアルゴリズムを解析し、開発環境上で実際にアプリケーションに組込んだ時の動作を理解することができるプログラムです。
 両セミナーでは、アナログ・デバイセズ社の『Blackfin®プロセッサ』を用い、実際に組込みを体験していただきます。『Blackfin®プロセッサ』は、RISCマイコンとDSPの両方の機能をシームレスに統合したアーキテクチャをもつ新世代プロセッサで、オーディオ、ビデオ、通信データ情報を統合したマルチメディア処理に最適です。
 デジタル家電開発者や組込み機器マイコン設計者に体験いただくことにより、AV関連機器や組込み機器製品でマルチメディア機能を実現するためのソリューションをご提案していきます。

 マクニカでは、今後とも、将来市場において要求される技術テーマに基づいたセミナープログラムをご提供し、お客様の設計課題を解決できるようなソリューションをタイムリーに提案していきます。

 なお、当社は社内カンパニー制を導入しております。本セミナー及び本セミナーにて使用するツール(ガイオテクノロジー社『Blackfin®デザインキット』)、アナログ・デバイセズ社の商品に関しましては、テクスター カンパニーにて取扱いをします。

* Blackfinは、アナログ・デバイセズ社の登録商標です。
* 本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
■お問合わせ先
株式会社マクニカ 経営企画室 http://www.macnica.co.jp
広報担当 宮原
〒222-8561 横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル
TEL:045-470-9851 FAX:045-470-9853