2005.03.30
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークスと富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、個人情報保護と情報漏えい対策の強化を目指したセキュリティ・ソリューション販売で連携

TEROS社「セキュア・アプリケーション・ゲートウェイ」シリーズの提供を開始

 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島 潔)は、この度、株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(以下:富士通SSL、本社:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:斎藤 潔)にマクニカネットワークスが日本代理店として扱っているTEROS, Inc.(以下TEROS社、本社:米国カリフォルニア州)の「セキュア・アプリケーション・ゲートウェイ」シリーズの提供を開始することを発表いたします。

 富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。マクニカネットワークスでは2004年4月より、Webアプリケーションセキュリティを実現する TEROS社「セキュア・アプリケーション・ゲートウェイ」を販売してまいりましたが、今回の連携により富士通SSLのソリューション・サービス群「PoweredSolution」のセキュリティ・ソリューションの取り扱い製品として「セキュア・アプリケーション・ゲートウェイ」を提供することとなりました。これにより、富士通SSLはWebサーバのセキュリティレベルを劇的に高め、WebアプリケーションとWebサービスに対する攻撃と情報漏えいといった昨今の大きな問題を未然に防ぐサービスの提供が可能になります。

 アプリケーションレベルのトラフィック内で発生する攻撃は、個人情報漏えいやコンテンツの改ざんといった大きな影響をもたらしますが、ネットワークベースのファイアウォールおよび侵入予防システムでは通常検知することができません。TEROS社「セキュア・アプリケーション・ゲートウェイ」は、そのポイントにダイレクトに効果をもたらす強固なセキュリティアプライアンスです。シグネチャベースのアーキテクチャを利用せず、正常なアプリケーションへのアクセス方法を記憶し、記憶されたトラフィックのみを許可するといった技術によってWebシステムをセキュアに保ちます。また、Webアプリケーションのトラフィック環境を安全に保つため、Deep Stream Inspectionテクノロジという独自技術を用いて、SSLによって暗号化された通信を含む双方向通信すべてを分析します。同時に、パーソナルデータ保護機能を搭載しており、クレジットカード番号、社会保障番号、アカウント番号のようなパーソナルデータのWebアプリケーションからの不正漏えいを防ぐことが可能です。 
 さらに、「セキュア・アプリケーション・ゲートウェイ」の主な機能を用いることで、近年大きな問題となっているクロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションといったハッキングの手法による、Webサイトからの情報漏えい・個人情報の流出・Webサイトの不正改ざんといった問題に対して、アプリケーションを全く変更せずに対応できるようになります。

 両社はパートナーとして、Webサイトにおける情報漏えい対策・個人情報保護といった観点から、大手企業ユーザや官公庁をはじめとした高度なセキュリティが要求される市場に対し、情報漏えい対策強化を目指したセキュリティ・ソリューションの一層の販売展開を目指します。

■TEROSセキュア・アプリケーション・ゲートウェイの主な機能
・ポジティブセキュリティモデル
ポジティブセキュリティモデルは「通過させて良い」通信以外をリジェクトするというロジックで動作させます。この「通過させて良い」の判断基準はRFCに基づいたHIM(HTML Interaction Model)をベースに各アプリケーション毎に自動学習します。

・アダプティブラーニング
TEROSセキュア・アプリケーション・ゲートウェイは正常状態の通信を学習し、自動的に最適なポリシーを作成していきます。

・コンテンツの整合性をチェック
Webサイトからクライアントへ戻るコンテンツの内容までをチェックする事で、Webアプリケーションに改修を加える事無く、情報漏洩・改竄への対応が可能です。

▼TEROS セキュア・アプリケーション・ゲートウェイの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.macnica.net/teros/

■富士通SSL 会社概要
会社名      株式会社 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(略称:富士通SSL)
資本金      4億5千万円
設立        1972年7月12日
本社所在地   〒211-0063 川崎市中原区小杉町 1-403武蔵小杉タワープレイス
代表者      代表取締役社長 斎藤 潔
従業員      1,170名 (2004年4月1日現在)
ホームページ   http://www.ssl.fujitsu.com/
事業内容
 情報システムの研究・開発
 ソフトウェアの研究・開発
 ソフトウェアの販売および輸出入業務
 情報処理に関するコンサルテーション

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※製品写真データをご用意しております。ご希望の方はお問い合わせください。
■お問い合わせ先 
マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net/
TEL:045-476-1960 FAX:045-476-1970   
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5 
広報企画担当 内山
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