2005.03.23
マクニカネットワークス株式会社

マクニカネットワークス、日新火災へWebアプリケーション・プロセッサ「E|X 3200」を提供

共同ゲートウェイシステムの使用帯域を削減

 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がける マクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社所在地:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島潔)は、この度、日新火災海上保険株式会社(以下 日新火災、本社:東京都千代田区神田駿河台2-3、代表取締役社長:野田道雄)に対し、Redline Networks, Inc.(以下 レッドライン ネットワークス社、本社:米国カリフォルニア州)のWebアプリケーション・プロセッサ「E|X 3200」(イー・エックス3200)を提供したことを発表致します。

 ユニークな独自の代理店戦略をすすめている中堅損保の日新火災では、代理店増加に伴うネットワーク利用帯域の増加対策という問題を抱えていました。マクニカネットワークスは、本問題に対して、レッドライン ネットワークス社製「E|X 3200」及び「Over Drive for E|X」を提供し、配信するコンテンツの圧縮を行い、代理店システムのレスポンスを改善する事により、日新火災の業務効率改善に貢献しました。

 レッドライン ネットワークス社のWebアプリケーション・プロセッサは、Webサーバの負荷軽減とクライアントのレスポンス向上を同時に実現するWeb高速化装置です。TCPコネクション集約機能やバッファリング、コンテンツの圧縮機能などを高次元で融合し、現在のWebシステムが抱える問題をトータルで解決します。

 今回、日新火災では、代理店が各保険会社のシステムに接続する為に使用する「共同ゲートウェイ」のネットワーク利用帯域を約50%削減することに成功しました。「E|X 3200」はコンテンツ圧縮機能を備えており、配信するコンテンツを圧縮しデータ量を小さくしてからユーザに配信するため、64Kbps や128Kbps といった狭帯域からのアクセスでもダウンロードタイムを高速化できます。ただし、共同ゲートウェイでは、データに含まれるURLの書き換えを行う必要があり、「E|X 3200」でデータが圧縮されてしまうとうまく動作しない問題を抱えていました。そこで「E|X 3200」のオプションソフトウェアである「Over Drive for E|X」を用いることにより、コンテンツ圧縮前にデータに含まれるURLを「E|X 3200」上で書き換え、コンテンツが圧縮された状態でも導入前と変わりない通信を行うことを実現しました。また、コンテンツ圧縮機能は、クライアントのブラウザが標準で搭載している圧縮・解凍アルゴリズムを使用するため、クライアントの使用環境や、サーバの設定を全く変更する必要が無い点も、導入に際しての重要なポイントとなりました。

 さらに、「E|X 3200」は、独自の技術によりWebサーバへのトラフィックを低減させ、セッションの生成を抑え、処理の対象数を減らす事によりWebサーバの負荷軽減も実現します。それまで必要としていたセッション処理からサーバのCPUを解放することが出来ますので、Webサーバ自身の処理能力に余裕が生まれ、Webサーバ自身の負荷軽減/キャパシティの増大といった効果を提供することが可能です。日新火災では、この「E|X 3200」のサーバ負荷軽減機能も活用し、今後のシステム拡張を検討予定です。

■日新火災 会社概要
会社名     日新火災海上保険株式会社
資本金     156億円 (2004年3月31日現在)
設立       1908年6月
本社所在地  〒101-8329 東京都千代田区神田駿河台2-3
代表者     代表取締役社長 野田 道雄
従業員     2,350名(2004年3月31日現在)
ホームページ http://www.nisshinfire.co.jp/
決算月      3月
事業内容
各種損害保険の引受、損害調査、保険金の支払、新保険の開発、再保険、資産運用など
▼レッドライン ネットワークス社製品の詳細は下記URLをご参照ください。
  http://www.macnica.net/redline/
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※製品写真データをご用意しております。ご希望の方はお問い合わせください。

■お問い合わせ先 
マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net/
TEL:045-476-1960 FAX:045-476-1970   
〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5 
広報企画担当 内山
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