2004.06.17
株式会社マクニカ
ブリリアント テクノロジー カンパニー

マクニカ、アキュートロジック社と代理店契約を締結、カメラ画像処理ソフトウェア、画像処理アプリケーション・ソフトウェアを販売開始

先進的なデジタル・イメージング・ソリューションを提供

 半導体やネットワーク機器の輸入、販売、開発を手がける株式会社マクニカ(以下マクニカ、本社所在地:横浜市港北区新横浜1-6-3、代表取締役社長:神山 治貴、資本金:111億94百万円、証券コード:7631)は、この度、アキュートロジック株式会社(以下アキュートロジック社、本社所在地:東京都千代田区神田小川町3-7-1 ミツワ神田小川町ビル3F、代表取締役社長:増田 孝)と販売代理店契約を締結し、同社の画像処理関連ソフトウェア・ライブラリの販売を開始いたします。

 近年、デジタル・カメラの普及が目覚しく、また、携帯電話機もカメラ付きが主流となってきている中、各メーカでは画素数を追求する動きも一段落し、今後は、画質や色の再現性へと変化しつつあります。
 アキュートロジック社のソフトウェア・ライブラリは、デジタル・カメラの画質や色の再現性に必須なカラープロセスと3A(AWB、AE、AF)をはじめとするデジタル・カメラ画像処理から、手振れ補正、侵入物検出などの用途に応じて必要とされる画像処理アプリケーション・ソフトウェアを数多く取り揃えております。

 マクニカでは、同製品を、デジタル画像処理が浸透している民生分野に留まらず、今後急速な普及が予測されるFA、カーエレクトロニクスや医療分野へも拡販していく予定です。
 
■取扱いソフトウェア
� デジタル・カメラ画像処理ソフトウェア群
・ カラープロセス(Color Interpolation:色補間及びColor Correction:色補正)
・ AWB(Auto White Balance):自動ホワイトバランス
・ AE(Auto Exposure):自動露出補正
・ AF(Auto Focusing):自動合焦点制御
� 画像処理アプリケーション・ソフトウェア代表例
・ ワイドダイナミックレンジ
・ 魚眼画像補正
・ 侵入物検出
・ 静止画及び動画ブレ補正
・ 光学部品のゴミ・シミ検出
・ レンズMFT測定(開発中)

 また、現在マクニカでは、アキュートロジック社製ソフトウェアのハードウェア化を共同で進めており、第1段として、デジタル画像処理による動画用ブレ補正LSIを開発中です(7月頃完成予定)。このLSIは、動画をリアルタイム(30fps)にブレ補正します。光学式に比べ、角速度センサやレンズもしくは撮像素子を動かすアクチュエータを使用しないため、動画ブレ補正機能を小型、軽量、低コストで追加できます。DSC、DVC、カメラ付携帯電話等の動画撮影時における手ブレ補正に最適です。

■動画用ブレ補正LSIの主な仕様
�ビデオ・エンコード/デコード
・ ピクチャ・サイズ:D1(720×480)、VGA(640×480)、QVGA(320×240)
・ フレーム・レート: 30fps
・ ビデオ入出力フォーマット: 8ビットYUV4:2:2フォーマット
�ブレ補正幅 入力画像幅、高さの10%

なお、当社は社内カンパニー制を導入しております。同商品に関しましては、ブリリアント テクノロジー カンパニーにて取扱いをします。

 アキュートロジック株式会社について

 アキュートロジック社では、デジタル・イメージング・システム向けの組込用アプリケーション開発に特化したソフトウエア並びにシステムの設計・開発を行っている会社です。ハードウェアとソフトウェアの両面からシステムを最適化し、デジタル・カメラ或いは携帯電話といった組み込み機器において最大のシステムパフォーマンスを実現することを目指して開発を行っています。
詳細は同社のホームページ、http://www.acutelogic.co.jp/をご参照ください。

※アキュートロジック社製品群は、ソフトウェア単体での提供及びソフトウェアを組み込んだカメラボードでもご提供いたします。
※各種デモをご用意しております。ご希望の方はお問い合わせください。

* 本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。


お問い合わせ先:
株式会社マクニカ 経営企画室 http://www.macnica.co.jp/
広報担当 浅野、宮原
〒222-8561 横浜市港北区新横浜1-6-3
TEL:045-470-9851 FAX:045-470-9853