2003.07.02
株式会社マクニカ
マクニカ ネットワークス カンパニー

マクニカ、米国Tarari(タラリ)社と販売代理店契約を締結。コンテンツプロセッサPCIボードの販売を開始

メッセージやアプリケーション層でのコンテンツ処理を高速化するエンジン

 半導体やネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がける 株式会社マクニカ(以下 マクニカ、本社所在地:横浜市港北区新横浜1-6-3、代表取締役社長:神山治貴、証券コード:7631)は、この度、Tarari, Inc.(以下、タラリ社、本社:米国カリフォルニア州サンディエゴ、CEO: Randy Smerik)と販売代理店契約を締結し、同社のPCIボードの取り扱いを7月2日より開始することを発表致します。

 コンテンツプロセッサPCIボードは、XMLやネットワークセキュリティなどアプリケーション層のデータ処理を高速化し、パフォーマンスのボトルネックを回避し、基幹アプリケーションの応答性能を高速化します。
システムにボードを組み込んだ後にアップグレードや機能追加などプログラムの再構成を動的に行うことを可能にするFPGA(Field Prgramble Gate Array)デバイスを中心としたコンテンツプロセッサエンジンは、汎用CPU、ネットワークプロセッサに続く第三世代のプロセッサと位置付けています。

各種解凍のアルゴリズムやXML構文解析などの処理をハードウェアによってワイヤースピードのパフォーマンスを実現するために最適化されており、アプリケーション層のメッセージに含まれている最上位層のデータを深く解析する機能を持っています。

加えて、PCIボードの形状で提供されるため、サーバやアプライアンス、ネットワーク機器に容易に組み込むことができるように設計されており、OEMやシステムインテグレータ、ソフトウェアベンダー様などにおいて短期間に製品化を実現できるようになっています。

タラリ社では、コンテンツプロセッサ上で動作するエージェントプログラムを自社開発し、ネットワークセキュリティやXML Webサービスなどを対象にした、「アンチウィルスコンテンツプロセッサ」及び「XMLコンテンツプロセッサ」の2種を販売します。

またこれ以外のアプリケーション層コンテンツ処理の高速化のための独自のエージェントを開発するためのキットもご用意しております。

マクニカでは、Tarari社のコンテンツプロセッサPCIボードを、国内のコンピュータメーカーやネットワーク機器メーカーを対象にしたOEM販売や、ソフトウェアベンダーとのジョイントビジネスなどを積極的に展開していきます。
 なお、当社は社内カンパニー制を導入しております。同商品に関しましては、マクニカ ネットワークス カンパニーにて取扱いを致します。

Tarari
 

 


Tarari, Inc. 会社概要

2002年7月設立。本社米国カリフォルニア州サンディエゴ。アプリケーション層でのコンテンツ処理を高速化するエンジンを搭載したPCIボードによるソリューションを提供する米国初の企業です。CPU負荷の高いアプリケーションに対してそのパフォーマンスを最適化できるコンテンツプロセッサを提供しています。タラリ社のコンテンツプロセッサは、本年ラスベガスで開催されたNetworld+Interop2003展示会において、「Best Startup Product Award」を受賞し、注目を集めています。

http://www.tarari.com/




お問い合わせ先:
株式会社マクニカ
マクニカ ネットワークス カンパニー http://www.networks.macnica.co.jp/
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広報企画担当 保田(やすだ)