
McAfee
マカフィー
MVISION シリーズ
McAfee社が手掛けるDevice to Cloud セキュリティプラットフォーム
McAfee Multi Vendor InSights & Intelligence Open Environment(MVISION)
- McAfee MVISIONはお客様社内のデバイスからクラウドまでのデジタル領域全体を可視化し、 セキュリティを一元管理する新しいクラウドベースの製品群です
- 「ePO」「Endpoint」「EDR」「Mobile」「Cloud」「Insights」で構成されており、 デバイスとクラウド の2大コントロールポイントを保護します。 また単一コンソールで管理が出来、 SOCの運用を支援します。
McAfee が考える重要なセキュリティデザインの原則
The threat defense lifecycle

McAfee MVISIONラインナップ
McAfee MVISION製品概要
- CASB:MVISION Cloud(旧:McAfee Skyhigh Security Cloud)
クラウドサービス利用における内部不正、外部攻撃といった様々なリスクを可視化し、クラウド特有のインシデントを未然に防ぎます。
- シャドーIT対策(認可されていないクラウドサービス利用のリスク可視化)
- サンクションIT対策(社内業務利用しているOffice365のログ可視化/制御のほか、AWS等のログ可視化や設定ミスなどの潜在的な脅威可視化)
またクラウド通信を制御するクラウドベースのWeb Proxy機能も提供し、より安全なWeb環境を提供します。
- SASE:MVISION Unified Cloud Edge
クラウド利用の増加に伴う脅威に対し、可視化から制御まで一貫して行うことができるソリューションです。
- CASB機能(クラウドサービスへのアクセス状況を可視化し、脅威を検出)
- Webプロキシ機能(情報漏洩などのリスクがあるWebサービスへのアクセスを制御)
- DLP機能(機密データの検索と監視を行い、ポリシーに基づいて情報流出を防止)
- EDR:MVISION EDR
McAfee独自のインシデント解析ガイド機能を搭載したEDR製品です。エージェントから収集した大量のログ、アラートを収集し、ガイド機能を用いてセキュリティアナリストの思考ロジックを、仮説とQAで表示し対処の仕方をガイドする事で、経験値が高くないアナリストでも高度なオペレーションが可能になります。
- 次世代AV:MVISION Endpoint
機械学習検知機能 による多層御や、Remediation(ロールバック)による復旧機能などのセキュリティ機能が強化されています。 Windows Defenderをすでにご利用のお客様は、Windows Defender と連携することで、Windows Defender の統合管理機能により、Defenderと併用して運用する事が可能です。
- ePO:MVISION EPO
セキュリティ基盤の統合管理を実現する SaaS 型プラットフォームです。Windows/Linux/Mac等様々なプラットフォームの端末を一元管理し数万台規模の端末を 1つのプラットフォームで管理可能です。
- MTD:MVISION MOBILE
中間者攻撃や、不正アクセスポイントといったモバイル機器特有の脅威を検知し、自動対処する事ができます。
- MTD:MVISION Insights
膨大なセンサーから収集したデータを利用し、さまざまな攻撃を阻止します。