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【ソフト名】　Exceed 9.0J 修正モジュール
【登 録 名】  ex900281.EXE
【著作権者】  マクニカネットワークス株式会社
【作成方法】  自己解凍ファイル ex900281.EXEを実行する。
【転載条件】  転載不可
【動作環境】  Exceed V9.0JをWindows 2003 Server/XP/2000/NT 4.0/Me/98 上に
　　　　　　　インストールしていること

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【内容紹介】

  ・Exceed V9.0J 用の修正モジュールです。

  ・本修正モジュールはWindows 2003 Server/XP/2000/NT 4.0/Me/98 用です。


【修正点】

　・Linux接続時に文字化けする日本語フォントがある問題を修正

  ・あるフォントをロードできずにアプリケーションエラーを
    起こす問題を修正

　・Cadence社 AnalogArtist使用中にexceed.exeが異常終了してしまう問題を修正

　・デュアルディスプレイ環境で、CadenceのVirtuosoもしくはComposerで
　　セルを開き最大化する(2画面で表示)とExceedが落ちる問題を修正

　・マルチウィンドウモードでExceedを使用しWindowsアプリケーションと
　　Xアプリケーションが重なっている場合、Xアプリケーションをクリックしても
　　前面に表示されない問題を修正

　・マルチウィンドウモードでExceedを使用し複数のXアプリケーションを
　　起動している場合、WindowsアプリケーションからXアプリケーションへ
　　フォーカスを移すと全てのXアプリケーションが前面に表示される問題を修正

　・MS-IMEツールバーの状態によってフォーカス移動に遅延が生じていた
　　問題を修正

　・Xアプリケーション使用時、X Bellが複数回なるようなオペレーションをすると
　　Exceedが終了する問題を修正

　・AVL LIST社FIREにてjpgファイルを保存できない問題を修正

　・Windowsのタスクバーの設定を"自動的に隠す"に設定し、Exceedを
　　シングルウィンドウモードで使用するとWindowsのタスクバーを
　　使用できなくなる問題を修正

　・Exceedをマルチウィンドウモードで使用し複数のウィンドウを新規に
　　オープンした場合、ウィンドウのフォーカスとキーボードインプットの
　　フォーカスが同期しない問題を修正

　・選択範囲を網掛け表示するアプリケーションで正常に網掛け表示が
　　出来ない問題を修正

    ※その他アプリケーションにおいて異常終了が発生した場合、
      本修正モジュールが有効である可能性があります。


【実行時の注意】

  ・Exceedを終了してから解凍を行ってください。

　・この実行ファイルは、修正モジュールを自己解凍型圧縮ファイルにしたものです。
   「ex900281.exe」をダウンロード後、エクスプローラから「ex900281.exe」を
　　起動してください。
    解凍先のディレクトリはExceed V9.0Jのホームディレクトリ
　　（EXCEED.EXEが存在するディレクトリ）を指定してください。
    以下のファイルがコピーされます。

    [ファイル名]
    exceed.exe

    Exceed V9.0Jのホームディレクトリは、デフォルトでは下記になります。

    C:\Program Files\Hummingbird\Connectivity\9.00\Exceed

    ※ここでは、Exceed V9.0JをCドライブにインストールしたとします。


■本リリースノートの内容は事前に予告なく変更する場合があります。
　予めご了承下さい。(2005/03/16)