半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス/ソリューション・プロバイダーの株式会社マクニカ（以下マクニカ、本社所在地：横浜市港北区新横浜1-6-3、代表取締役社長　原　一将、資本金：111億94百万円）は、この度、阪急阪神クリーンサービス株式会社（以下阪急阪神クリーンサービス、本社所在地：大阪市北区角田町1番1号　東阪急ビル7階、代表取締役社長　林　正規、資本金：1,000万円）が清掃業務を担当している阪急三番街、阪急西宮ガーデンズにおいて、Avidbots（アヴィドボッツ）社（以下Avidbots、本社：カナダ　オンタリオ州キッチナー、CEO: Faizan Sheikh ）の自動清掃ロボット「Neo（ネオ）」を導入したことを発表します。

阪急阪神クリーンサービスでは、2011年から清掃ロボットの活用に取り組み、ロボット運用の経験を積み重ねています。
この度導入いただいた「Neo」は、容易なマッピング機能と本格稼働後における季節ごとの催事やリニューアル工事などによるレイアウト変更に伴うマップ修正において現場作業不要で対応可能な点を高くご評価いただきました。阪急阪神クリーンサービスおきましても、導入後のマップ修正は現地作業不要で対応しており、阪急三番街では同じフロアのマップを7パターンに分割した7つのマップを現地作業は一切実施せずに作成しています。さらに、広範囲な清掃が可能なことやリアルタイムで清掃状況が確認可能な点、作業終了後のわかりやすいレポートについてもご評価いただいています。

 マクニカは、阪急阪神クリーンサービスに対して、「Neo」の導入、サポート、保守、メンテナンスサービスを通じて、「安心・安全・快適」な施設づくりを支援してまいります。

＜「Neo」の独自マッピング機能＞
１．特別なスキルのいらない簡単なマッピング作業
LiDARや3Dカメラを利用して地図作成を行っていくため、実施する作業は施設の外周を回るだけの誰でもできる簡単な作業です。

２．レイアウト変更対応も現地作業が不要
人が操作した走行経路を記憶しているわけではなく、マップ情報をもとにロボット自身でルートを設計するため、レイアウト変更があった場合でも、マップを修正するだけで対応が可能で、現地作業は不要です。
※詳細は「阪急阪神クリーンサービス様導入事例動画」をご覧ください。https://www.macnica.co.jp/business/servicerobot/columns/134428/

また、下記日程でオンラインセミナーを開催予定です。この機会にぜひご参加ください。

タイトル：自動清掃ロボットオンラインセミナー～新たな事例続々！商業施設でNeoが活躍できるワケ～
日時：2020年6月30日（火）　10：00-11：00
詳細、お申込み：https://www.macnica.co.jp/business/servicerobot/events/134558/