Altera®:ユーザー I/O ピンをオープン・ドレイン出力にする方法はありますか?
Quartus Prime
オープン・ドレイン出力にする方法は、以下のとおりです。
- デザイン設計でオープン・ドレイン出力となる動作を記述します。
[ 記述例 ]- Verilog-HDL の場合
assign A = OE? 1'b0 : 1'bZ; - VHDL の場合
A <= '0' when OE = '1' else 'Z;
- Verilog-HDL の場合
- そのデザインにおいて、デバイスの I/O ピンのオープンドレイン・バッファーで実現できるように Quartus® でオプションを設定します。
- Assignments メニュー ⇒ Settings を選択します
- Analysis & Synthesis(Category内)を選択します
- "Auto Open-Drain Pins" にチェックを入れます (デフォルトでは "On")
※ このオプションを設定せずに Hi-Z 出力回路をコンパイルした場合、Quartus®はトライステート・バッファーで実現します。
コンパイル・レポートの Fitter より、該当ピンの Open Drain 項が "Yes" となっていることを、ご確認ください。
関連FAQ
- Quartus® ソフトウェアで、未使用ピンを As inputs tri-stated 設定したときでも、該当ピンを ボード上で VCC や GND に接続するべきですか?
- Quartus® の未使用ピンの設定で “As output diriving ground”を選択した場合、基板上でどのような処理をすれば良いですか?
- デザインのピンがアサインされていないデバイスの未使用ピンに対して、基板上で別のデバイスが接続されています。そのピンはどのような状態(属性、レベル)ですか?基板上で処理が必要ですか?
- 未使用ユーザー I/O ピンを Quartus® で“inputs tri-stated”や“inputs tri-stated with weak pull up”に設定した場合、PCB 上でピンを接続しなくてはなりませんか?