第1話 リモートワーク編
ICSシリーズなら、クラウドサービスに対して一元的に認証し、シングルサインオンができます
ソリューション概要
- ICSシリーズがSPもしくはidPとして動作
- SAML 経由でクラウドと連携。ユーザからのログイン要求をクラウドが受信すると、クラウドとICSシリーズが認証連携
- ユーザをActive Directory と照合し、デバイスのセキュリティ状態をチェック。その後のトラフィックはユーザとクラウド間で、直接送受信
ICSシリーズの3つの特長
- クラウドへのアクセスをよりセキュアに
証明書、ID/パスワードのみならず、端末の健全性をチェック(アンチウィルスソフトが稼働している、OSVerが最新等)した上で、健全な端末のみアクセスを許可することが可能 - 1度の認証で複数のクラウドサービスに対してSSOが可能
Exchange Online、Office 365、Salesforce、Box、ConcurなどのSAMLに対応しているあらゆるクラウドサービスに対して、SSOを実現 - 社内環境の帯域圧迫を抑制
リモートアクセスユーザはPulse Secureで認証後、セキュアな状態で社内を通らずにクラウドサービスへ直接アクセス。社内の帯域圧迫抑制を実現