※ 本セミナーは盛況のうちに開催終了しました ※
組織内の重要なインフラ・資産を内部不正や標的型攻撃から保護するために、特権IDの必要性はますます高まっています。
高度化・複雑化するサイバー攻撃において、攻撃者のシステム内部への侵入を100%防ぐことは不可能です。
万が一の侵入時の被害を最小限に留めるためには、システム内を攻撃者が自由に行動できないように、また重要な情報の窃取を防ぐために、「特権ID」へのセキュリティが非常に有効です。
本セミナーでは、基調講演にPwCコンサルティング 林様にご登壇いただき、企業のサイバーセキュリティの方向性についてご講演いただきます。
また、リクルートテクノロジーズ 星野様にサービス基盤における特権IDの実際の管理、利用方法をユーザ事例としてご講演いただきます。
さらに、市場の先進的リーダーとして数多くの環境に導入され、情報保護のみならず顧客運用の支援に効果を発揮してきた特権IDソリューションを提供するCyberArkのプロダクト責任者が来日し、今後のビジョンやロードマップについてもご紹介させていただきます。
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
サイバーセキュリティ業界で約20年の実績。監査法人系コンサルティング会社およびITセキュリティ企業の取締役を経験した後、当社に参画。金融機関および一般事業会社の情報セキュリティ管理態勢やサイバーセキュリティ対策等のアドバイザリー業務に従事。ITセキュリティ関連のほか、不正調査、再発防止策の策定および評価、デジタルフォレンジック等の不正リスク関連のアドバイザリーも提供している。
開催概要
- 日 程
- 開催終了
- 定 員
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80名
※定員に達し次第受付を終了させていただきます。
- 対 象
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- 企業の情報システム部門のご担当者様
※競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
- 持 物
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- 受講票
- お名刺
※受講票はお申し込み完了後、7営業日程度でメールにてお送りいたします。
- 費 用
- 無料(事前登録制)
- 主 催
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- 株式会社マクニカ
プログラム
- 14:00~14:05
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開会のご挨拶
株式会社マクニカ
- 14:05~14:45
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【基調講演 】 企業リスクとしてのサイバーセキュティ
サイバーセキュリティはもはやIT部門だけの問題ではありません。技術的、組織的またはコンプライアンスの観点からサイバーセキュリティにおける論点を整理し、企業としての対策の方向性について検討します。
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター 林 和洋氏
- 14:45~15:00
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マクニカが「CyberArk」に取り組む理由
株式会社マクニカ 営業統括部 アカウントエグゼクティブ部 主査 大橋 俊之
- 15:00~15:20
- 休憩・デモ展示
- 15:20~16:20
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Why CyberArk:グローバルリーダーが提唱する特権IDの正しい守り方
CyberArk特権アカウントセキュリティ(PAS)ソリューションは、全世界で約3,500社のエンタープライズ企業に導入され、最も大きな市場シェアを占めています。世界のエンタープライズ企業がCyberArk を導入する背景や、CyberArkが今後フォーカスするセキュリティエリアについて、イスラエル本社から来日したプロダクトマネジメントの総責任者が分かりやすく説明いたします。
※本セッションは逐次通訳となります。
CyberArk Software Ltd. Senior Vice President of Product Management Roy Adar氏
- 16:20~16:45
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【事例講演】セキュリティ基盤における特権ID管理でのCyberArk活用事例紹介
セキュリティ基盤での特権ID管理における取り組み施策に対して、CyberArkの適用箇所や運用上の考慮点をご紹介します。
株式会社リクルートテクノロジーズ 星野 紘一郎氏
- 16:45~16:50
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閉会のご挨拶
CyberArk Software株式会社 カントリマネージャー 智田 公徳氏
- 16:50~17:15
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デモ展示
※プログラムは、予告なく変更される可能性がございます。予めご了承ください。最新情報は、本Webページをご確認ください。
※ 本セミナーは盛況のうちに開催終了しました ※
お問い合わせ
株式会社マクニカ
CyberArk 製品担当
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- 045-476-2010
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