====================================================================== 【ソフト名】 Exceed 10J 修正モジュール 【登 録 名】 ex1000122.exe 【著作権者】 マクニカネットワークス株式会社 【作成方法】 自己解凍ファイル ex1000122.exe を実行する 【転載条件】 転載不可 【動作環境】 Exceed V10JをWindows 2003 Server/XP/2000/NT 4.0/Me/98 上にインストールしていること ====================================================================== 【内容紹介】 ・Exceed V10J 用の修正モジュールです。 ・本修正モジュールはWindows 2003 Server/XP/2000/NT 4.0/Me/98 用です。 ・Exceed 3D V10をご使用のお客様は、Exceed 3D V10用修正モジュール HCLGLXSV.EXEも合わせて適用してください。  ・本修正モジュールは以下の修正を全て含んでおります。 【修正点】 ▼10.0.0.12.2 ・RedHat上で日本語をコピーし、Windowsアプリケーションにペーストをすると 文字化けを起こしていた問題を修正 ▼10.0.0.12.1 ・xvコマンドによるスクリーンダンプでイメージが正常に取得できない問題を修正 ・Xクライアントアプリケーションの問題によりキーボードフォーカスが 移動しなくなる問題の回避。下記レジストリ値を追加入力します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Hummingbird\Connectivity\10.00\Exceed\Xserver "KbdUngrabIgnoreGrabTime"=dword:1 ▼10.0.0.8.1 ・Cadence社 AnalogArtist使用中にexceed.exeが異常終了してしまう問題を修正 ・デュアルディスプレイ環境で、CadenceのVirtuosoもしくはComposerで セルを開き最大化する(2画面で表示)とExceedが落ちる問題を修正 ※その他アプリケーションにおいて異常終了が発生した場合、 本修正モジュールが有効である可能性があります。 ▼10.0.0.6.1  Cadence社 IC5.0、その他2D CADアプリケーションなどを使用中にexceed.exe  が異常終了してしまう問題を修正。  ※その他アプリケーションにおいて異常終了が発生した場合、本修正モジュ   ールが有効である可能性があります。 【実行時の注意】 ・Exceedを終了してから解凍を行ってください。 ・この実行ファイルは、修正モジュールを自己解凍型圧縮ファイルにした ものです。「ex1000122.EXE」をダウンロード後、エクスプローラから 「ex1000122.EXE」を起動してください。解凍先のディレクトリはExceed V10Jのホームディレクトリ (EXCEED.EXEが存在するディレクトリ)を 指定してください。以下のファイルがコピーされます。 〔ファイル名〕 〔バージョン〕 exceed.exe  10.0.0.12.2 hclxdmcp.dll    10.0.0.1.1 hclxport.dll    10.0.0.1 Exceed V10Jのホームディレクトリは、デフォルトでは下記になります。 C:\Program Files\Hummingbird\Connectivity\10.00\Exceed ※ここでは、Exceed V10JをCドライブにインストールしたとします。 ■本リリースノートの内容は事前に予告なく変更する場合があります。 予めご了承下さい。(2005/12/15)